本記事では、30代前半のIT会社員がDineで合計4名の女性とデートした体験談を紹介しています。
こちらがデートした4名の女性です。
・ソムリエ(20代中盤)
・管理栄養士(20代中盤)
・上場企業OL(20代後半)
・東大卒マッキンゼー女子(20代後半)
Dineは2カ月ほど愛用していたアプリなので、正直な感想をぶっちゃけていきます◎
Dineでマッチしてからデートするまでの流れ
①いいねの代わりにリクエストを送る
Dineには、いいね!という機能がなく、お店を指定して相手にリクエストする形になっています。
ここで男性には
・おごりますリクエスト
・普通のリクエスト
2つの選択肢があり、どちらを選んでもOKです。
ちなみに「おごりますリクエスト」をすると、マッチ率が1.5倍に跳ね上がります。
言ってしまえば、おごりがある程度前提になっていることは登録前に知っておいた方がいいと思います。
もちろん、おごらなくてもマッチングできますが、絶対にデートに行きたい人にはおごりますリクエストを送ってる男性が多いと思います。
②マッチング→即日程調整に入る
マッチングが成立したら、希望の日程を女性に送ることができます。
その日程で女性が承認してくれたら、お店と日時が確定。
ここまでメッセージは全く必要なく、Dineのシステム上のボタンを押すだけで進んでいきます。
③お店の予約もDineに任せることができる
お店と日時が決まったら、Dineのカスタマーサポートがお店に電話して、勝手に予約を取ってくれます。
つまり、他のアプリで「はじめましての挨拶」をしている頃には、もうデートの予約が確定している状況。
このスピード感がDineのいいところで、本当にメッセージが不要なマッチングアプリになっています。
【体験談】Dineで上場企業OL(20代)とデート
ここからは、合計4人とDineを通じて会った中で、特に印象深い上場企業OLえりさん(20代後半)の話になります。
彼女はスタイルが抜群で、身長165cmのモデル体型。
3枚の写真全てが全身ショットで、ジムの運動着、タイトスカート、スキニーパンツなど、色んな服装を載せており、魅力的でした。
自己紹介文では、「もうすぐ30歳になるから、結婚を考えて登録しました」と記載。
でも写真は、結構セクシーな感じで、落ち着きたいのか、遊びたいのか、よくわからない感じの印象でした。
デート当日
Dineでマッチングした彼女とデートしたのは、恵比寿のとあるお洒落なイタリアン。
コース料理で予約して、時間通りに到着すると、笑顔の彼女が席で待っていました。
なんでも彼女は有名な上場企業に勤めていて、東京まで新幹線通勤をしているとのこと。
私も知っている企業で、管理職に近いポジションのようだった。
ただ職場では、彼女の方が仕事ができるのに、周りの男性のほうが役職が上で内心納得いっていない、という不満があるようだった。
実際、そういう職場にいるから、会社の男性にあまり魅力を感じられなくて、Dineに登録したらしい。
Dineの利用歴は2ヶ月ほどのようで、既に2~3人の男性と会ったとのこと。
が、人気メンバーにもランクインしていたので、実際はもっと会っていると思った(初対面の人には少なく言うよね)。
なんやかんやでお酒も楽しみつつ、お互い犬が好きな話で盛り上がり、あっと言う間に2時間が経過。
こんなに短い時間で、いい感じの雰囲気になったのは、自分でも想定外でした。
ただ、彼女は新幹線通勤のため、夜21時には恵比寿を出ないと帰れなくなるということで、早めにお開きにすることに。
私は彼女をすごく良いなと思ったので、恵比寿駅までの帰り道で2回目のデートに誘ってOKを貰ったところで、解散しました。
Dineの感想①:メッセージなしは快適
お恥ずかしながら、以上が私のわりと上手くいったときのDineの体験談になります。
他のアプリを体験した者としては、メッセージがなくて、とても楽だったというのが正直な印象でした。
Dineを使う前は、マッチングしてもメッセージ中に話のネタが尽きることが多く、ストレスでした。
ですがDineだと、その工程が丸ごとなくなり、メッセージから解放されたのは大きなメリットだと思います。
ただ、全てにおいてDineが最適というわけではなくて、やっぱりデメリットもあります。
Dineのデメリット
②男性のおごりはある程度前提
③ディナーはコース予約で料金は高め
3つともお金がらみです。
例えば大手のタップルは、月額3,700円(税込)なのに対し、Dineは月額6,500円(税込)です(1ヶ月プラン)。
さらにディナーだと予約がコース縛りで、奢り前提なので、料金がそれなりにかかるのはデメリットだと感じました。
ちなみに私は途中からディナーを捨てて、ランチ戦略に切り替えることでコストカットしてました。
そこからは、奢っても3,000円程で済むようになり、dineをうまく活用できるようになりました。
とはいえ、ある程度、経済的に余裕がある男性が使うと相性がいいはずです。
Dineのメリット
②お店の予約もDineが代行
③女子のレベルが高い
他方、Dineのメリットとしては、このあたりになると思います。
判断基準としては、「やや多くお金を払ってでもメッセージを省略したいのか、そうじゃないのか。」
ここがDineを使うべき人との境界線になる気がします。
dineでは、お店の予約もカスタマーサポートが代行してくれるので、運営側はそこの人件費もかかっています。
そのあたりを考慮すると、多少アプリ料金が高いのは、仕方がないのかなと思います。
まとめると、
・メッセージが面倒くさい
・経済的に少し余裕がある
・仕事が忙しくてメッセージが続かない
という方には、自信を持っておすすめできるアプリです。
料金の安さで選ぶなら
ちなみに、もっと月額料金が安いアプリを探している方には、タップルのほうがいいと思います。
“おでかけ”という機能を使うと、少しだけメッセージは必要ですが、やりとりはかなり省略できます。(何より安い)
▼おすすめ記事
【男性の体験談】タップルのおでかけ体験談|最短24時間以内に会える?
Dineの感想②:女子のレベル
私は今回の体験談で紹介した上場企業OL(20代後半)の他にも、
・管理栄養士(20代中盤)
・ソムリエ女子(20代中盤)
・東大卒マッキンゼー女子(20代後半)
など、Dineで合計4名とデートをしてきました。
ざっくり女子を分類すると、
①ハイスペック女子系(仕事が忙しい)
②グルメ好き女子(食品や飲食勤務)
の2タイプがいました。
総合的には、他のアプリよりも女性レベルが高いと感じたので、かわいい彼女が欲しい男性にもオススメします。
女性のルックスとしては、↓みたいに華やかな印象の人が多かったです。
あくまで私の個人的な印象なのと、女の子を見るのは無料でできるため、最終的には自分の目で確かめてほしいと思います。
Dineを体験してみて分かったこと③
その他、細かい点で男性に知っておいてほしいことを最後に3つまとめました。
①予約時にクレカ登録が必要
Dineのお店を予約する時は、男性も女性もクレジットカードの登録が必須となっています。
正確には、この盾のアイコン「Dineプロテクトマーク」があるお店を予約した場合には必須。
なぜクレカの登録が必要かというと、ドタキャン防止のため。
クレカさえ登録しておけば、相手有責でキャンセルになった場合、自分にキャンセル料の請求が来ない仕様になっています。
この仕組みにしてから、ドタキャン率がかなり減ったようで、私もドタキャンは1度もされませんでした。
②予約の名前は男性の名字だけ
細かいところでいうと、お店の予約の名前は、男性側の名字(カタカナ)で行われます。
例えば、田中太郎さんだったら、「タナカ」という、カタカナの本名が相手女性の画面にも出ます。
③表示名は下の名前(First Name)が表示される
Dineでは、年齢確認を終えると、下の名前がローマ字表記で全体に公開されてしまいます。
例えば、「タナカタロウ」であれば、「Taro」が全体に公開される形になります。
先ほどのデートの予約名と合わせると、デート相手には、「タナカタロウ」という本名はバレる形になります。
ただ、どんな漢字なのかはわからないため、検索でヒットしない名前なら身バレの心配は少ないと思います。
Web上で検索した時に、カタカナで自分がヒットしてしまうようなら、身バレの危険性があるので、注意しましょう。
まとめ
最後に、dineを体験した上で、メリット・デメリットをまとめました。
・メッセージなしで会える
・女子のレベルが高い
・やりとりのストレスから解放
・ドタキャンが少ない
▼デメリット
・男性は料金がやや高い
・おごりはある程度前提
・デート相手にはカタカナの本名がバレる
dineのデメリットは、予約をカスタマーサポートが代行することもあり、料金がやや高めの設定になっている点です。
一方で、最大のメリットは、メッセージのストレスから解放されることでしょう。
「出会いの最短距離」というコンセプト通り、この点を重視する方には間違いなくおすすめできます。
メリットデメリットを理解した上で、検討してみてください。
▼おすすめ記事