Tinder(ティンダー)の“ライク”について、このような疑問はありませんか?
・ライクされた人の確認方法は?
・自分にLikeしてくれた人が分からない
本記事では、アプリの専門メディアが、ティンダーでライクされた人の確認方法を解説しました!
これを読めば、Likeについての疑問が解決するはずです。
ティンダーでライクされた人は見られない?
結論からお伝えすると、ティンダーでは無料会員の場合、誰からライクされたか確認することはできません。
↓のように、モザイクがかかり、ライクを送り返すのはもちろん「プロフィール写真」「自己紹介文」の閲覧もできない仕様になっています。
言い換えれば、意図的に「ライクされた人にライクを送り返すこと」は不可能な訳です。
もちろん、既に自分がライクを送っている相手の場合はライクされるとマッチ成立となり、メッセージのやり取りができるようになります。
無料会員の場合は受け身のままだといつまで経ってもマッチは成立しません。
ライクの上限が達するまで、積極的にアプローチしていくことが重要になります。
女性会員だとライクされた人の確認は可能?
ティンダーでは、男性・女性ともに使える機能に違いはないです。
つまり、女性でも無課金の場合は、ライクされた人を確認することはできません。
ただし、ティンダーの男女比は「男性8:女性2」と言われており、女性はライバルが少ないのが特徴です。
ライクされた人を確認しなくても、自分から積極的にアプローチしていけば、出会いに困ることはそう多くないでしょう。
無料会員同士の場合はどうやってマッチする?
無料会員だとライクされた人の確認ができないため、自分に興味をもってくれた相手を知ることができません。
無料会員同士でマッチするには、スワイプ画面からお互いがライクを送り合う必要があります。
しかし、ライクを送っても、
- 距離
- 年齢
- 出会いの対象となる性別
などが、相手の検索条件から外れていると、そもそも、マッチが成立することはないでしょう。
スーパーライクした人の確認はできる?
スーパーライクの場合は、無料会員でも送ってくれた人の確認が可能です。
スーパーライクが送られてくると、自分のスワイプ画面に「青色の星マーク」が付く形で、その人のプロフィール写真が表示されます。
<スーパーライクを貰ったときの画像>
そのままライクを送り返せば、マッチが成立する仕組みです。
相手にライクを送ったことを気付かせたいなら、スーパーライクを活用するのも一つの方法でしょう。
ティンダーで自分にライクした人を見る方法3選
ティンダーでライクした人を見る方法は全部で3つあります。
まずは無料でできるものからご紹介していきます。
ライクした人を見る方法①:距離設定を変える(無料でOK)
実はティンダーには、無料会員でもライクした人を確認する裏技が存在します。
それが「距離を2kmに設定する」という方法です。
通常2kmに設定すると、スワイプ画面には2km圏内にいる相手しか表示されません。
しかし、実際にスワイプ画面を見てみると、下記のように「2kmよりも離れた相手」がいます。
この相手こそが「ライクを送ってくれた人」になるのです。
ライクを送り返せばマッチが成立するでしょう。
距離設定を変えるだけで良いので、課金に抵抗がある人にはおすすめの方法になります。
ただし、こちらはあくまでも裏技であり、必ずしも正確なやり方ではありません。仕様変更で利用できなくなる可能性もあるので、その点は注意してください。
Likeした人を見る方法②:有料課金する
自分にライクした人を見るためには、課金するのが最も手っ取り早いです。
ティンダーでは、2つの有料プラン(Tinder Plusを除く)
・「Tinder Gold」
・「Tinder Platinum」
のいずれかに加入すると、誰が自分をライクしたか確認できるようになります。
Likeした人を見るためのティンダーの料金表
1週間 | 1ヶ月 | 6ヶ月 | |
Tinder Gold | 1,801円 | 1,057円/週 | 662円/週 |
Tinder Platinum | 2,114円 | 1,410円/週 | 881円/週 |
※クレジットカード決済時の週額価格(税込)
「Tinder Platinum」に加入すると「Tinder Gold」では使えない下記機能も利用可能になります。
- マッチする前にメッセージ
- ライクを送った相手に優先表示
- 過去7日間にライクを送った相手の確認
ただし、料金もその分高額になります。
ライクされた人を確認できればOKな場合は「Tinder Gold」への加入で問題ないでしょう。
Likeした人を見る方法③:マッチで確認する
ティンダーではマッチすることで、無料会員でも自分にライクした人を確認できます。
この方法が一番シンプルで分かりやすいでしょう。
お互いプロフィールを見てライクを送り合っているので、相性やフィーリングもピッタリのはずです。
ティンダーのライクに関する疑問
ここでは、ティンダーのライクに関する「よくある疑問」についてお答えします。
ライクされた人が消えるのはなぜ?
通常、ライクされた人は画面下の「金色のダイヤマーク」から確認できますが、先程まで表示されていた人が急に消えるケースもあるはずです。
その場合は下記の2つが考えられます。
- 相手がリワインド機能でライクを取り消した
- 相手がティンダーを退会した
ライクされた人が消える原因として最も多いのが「退会」です。
ティンダーでは退会すると、全てのアカウント情報が削除され、ライクを送ってくれた人の一覧からもプロフィール写真が消えます。
表示が消えた場合はあまり気にしすぎず、次の出会いに切り替えるのが良いでしょう。
ライクしていないのにマッチすることはある?
ティンダーでは、お互いがライクを送り合わない限りマッチは成立しません。
つまり、容姿レベルの高い会員でも、アプローチしないと異性とやり取りはできない訳です。