Pairs(ペアーズ)の”距離検索”について、このような疑問はありませんか。
・距離検索機能の使い方が分からない!
・距離検索で、位置情報がバレると危険?
本記事では、アプリの専門メディアが、ペアーズの「距離検索を使う手順」「位置情報のON・OFFの設定方法」を解説しました!
ペアーズの距離検索(位置情報)とは?
ペアーズの「距離で検索」機能では、現在地から設定した距離の範囲内にいる相手を表示。
年齢や職業、収入など様々な条件で相手を絞り込むことができるように、”距離が近いこと”を条件として相手を検索できます◎
近距離にいる相手に絞って探せるので、
・遠距離恋愛が苦手
・生活エリアが同じ相手と出会いたい
という人に便利な機能です。
例えばどんなに好みの相手や相性の良い相手でも、北海道と九州では距離が遠すぎて出会いに発展しづらいですよね。
そんな距離検索機能は、自分の位置情報をオンにすることで、距離が近い相手をピックアップしてくれます。
では、距離検索機能のをオンにする方法を見ていきましょう。
【画像付き】ペアーズの距離検索をオンにする方法
まずはAndroid、iPhone共に、ペアーズアプリの位置情報取得を許可しておきましょう。
続いて以下の手順で設定していきます。
手順①:アプリを起動し「さがす」の検索窓をタップ
手順②:「距離で検索」をオンにする
手順③:「位置情報の利用を許可しますか?」と表示されるので「はい」をタップ
手順④:デバイスの位置情報へのアクセスを許可する
iPhoneの場合は「位置情報をオンにする」の後に「このAppの使用中のみ許可」をタップすれば完了!
近くの知り合いを避けたい場合は、自分が距離検索したい時だけオンにして、利用しない時は位置情報をオフにしておきましょう。
手順⑤:現在地から検索したい距離を選んで「お相手を検索」をタップ
現在地からの距離は、10km、30km、50km、100kmまで選べて、設定した範囲内にいる相手が表示される仕組みとなっています。
生活エリアが同じ相手と出会えるのでとても便利な機能なのですが、位置情報をオンにしなければいけないため、身バレなどを心配する人もいるでしょう。
では、距離で検索機能を使うことによる危険性はあるのでしょうか?
距離検索で位置情報がバレると危険?
位置情報をオンにして使う機能なので、少なくとも10km圏内にいるということは相手に知られます。
ですが、住んでいる家の住所や、本名といった個人情報がバレることはありません。
もちろんペアーズの運営側は個人情報を把握していますが、個人情報保護の管理を徹底しています。
あくまでも距離を条件に検索するだけで、自分の個人情報や正確な位置情報が共有されるわけではないので安心して使ってください◎
ただし、距離が違い相手を検索するので、もし知り合いもペアーズに登録していた場合、検索画面に出てきてしまう可能性はあります。
知り合いとの遭遇を避けたい場合は、プライベートモードを利用するか、Facebook登録を行うことで身バレを防げますよ。
位置情報をオフにする方法
位置情報をオフにする方法は「Android」「iPhone」で少し異なります。
2.「アプリと通知」をタップ
3.「アプリ情報」をタップ
4.「Pairs」をタップ
5.「権限」をタップ
6.「位置情報」のスイッチをオフにする
2.「プライバシー」をタップ
3.「位置情報サービス」をタップ
4.「Pairs」をタップ
5.「許可しない」をタップ
常にオンにしておくと、近くにいる相手の検索画面に表示されるので、使わない時はオフにしておくのがおすすめです。
ペアーズの距離検索でよくある質問
距離が表示されなくなったのは?
距離が表示されなくなったのは、相手が位置情報をオフにしたか、検索距離の範囲外に移動したかのどちらかが考えられます。
また、相手が退会した場合や、相手をブロック・非表示にしてしまった場合は、距離検索に表示されなくなるので注意しましょう。
距離が表示されない人は?
距離が表示されない人は、そもそも位置情報をオンにしていない可能性があります。
相手が位置情報をオンにしていないと検索画面に表示されないので、距離検索機能自体を使っていないと考えられます。
距離がおかしいor変わる場合は?
相手との距離がおかしい、位置が変わるという場合は、相手が場所を移動した可能性が考えられます。
距離検索はスマホがある位置が基準となるため、設定された距離の範囲内にいる相手を検索結果に表示する仕組みとなっています。
そのため、相手が設定された場所から移動している場合距離が変わったり、遠くの居住地であっても、近くにいる人として表示されることがあります。