「ペアーズで本人確認ができない…。」
「なぜ、本人確認の審査に落ちるのは?」
と、ペアーズの本人確認がなかなか進まなくてイライラしていませんか?
そこで出会いの専門メディアが、ペアーズで本人確認が出来ない理由を解説!
これを読めば、ペアーズの本人確認が進まない理由と、審査に通らない原因が分かります♪
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本人確認ステップ1の承認までの審査時間
ペアーズでは本人確認に2つのステップがあります。
・ステップ1:公的証明書による年齢確認
・ステップ2:証明書と実際の人物が合っているか
を確認します。
ステップ1の確認は1件ずつ手作業で行っていくため、通常審査に1時間ほどかかります。
審査を申し込んだ時間帯や曜日によって若干異なりますが、通常であれば遅くとも翌日までには審査が完了します。
ただし、提出した証明書に不備があった場合などは、審査に24時間程度かかることもあります。
もし、1日以上経っても連絡がない場合は、カスタマーサーポートに問い合わせてみましょう。
ちなみに、書類や写真に不備があり否認された場合も、否認理由と共に連絡が来ます。
本人確認ステップ1ができない理由
ところが、通常なら1時間ほどで終わる審査がなかなか進まない、連絡が来ないという声をよく耳にします。
審査に通過できないとペアーズを利用できないため、審査が進まないとイライラしてしまいますよね。
では、ペアーズの本人確認ステップ1がなかなか進まない・承認されないのはなぜでしょうか。
ここでは、本人確認ステップ1ができない理由をご紹介します。
1.書類の一部分が見切れているo隠している
証明書として提出した書類の一部が見切れていたり、隠れていたりすると、承認されません。
・顔の一部が見切れている
・生年月日が見えない写真
なども否認されてしまうので、必要な情報がきちんと分かるように撮りましょう。
本人確認書類は、1枚の画像に全ての情報が収まるように撮影したものを提出するのがポイントです。
2.画像が不鮮明
また、不鮮明な写真も審査で弾かれる可能性があります。
・焦点が合っていない
・光が反射している
・カバーやケースに入っている
・画像が暗すぎる
といった写真は本人確認に必要な情報が読み取れないため、全ての情報がハッキリと見えるものを提出しましょう。
3.生年月日を間違えて登録している
稀にですが、ペアーズに登録した生年月日と提出した書類の生年月日が一致しないために、否認されることもあります。
このケースの場合は、登録時に自分の生年月日を間違えている可能性があります。
登録した情報と確認書類の情報が一致していないと審査に通過できないため、否認の連絡が来た場合は一度登録している生年月日を確認してみましょう。
間違えて登録してしまった場合は、生年月日の部分を修正することで審査に通過できます。
4.有効期限が切れている
証明書の有効期限が切れている場合も審査に通過できません。
本人であることが確認できる書類であっても、期限切れのものは証明書として受理されないため、有効期限も確認しておきましょう。
5.認められない書類を提出している
本人確認ステップ1の書類として、認められないものを提出している可能性も考えられます。
ステップ1では、
・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・マイナンバーカード
などが有効な書類です。
これら以外でも住民基本台帳カード、在留カードなどが認められていますが、本人確認書類として認められないものもいくつかあります。
本人確認書類として認められないものは、
・社員証
・学生証
・マイナンバー通知カード
・年金手帳
・住民票
・仮免許証
・身体障害者手帳
などとなっているので、提出した書類がこれらに該当していないかチェックしてみてください。
このように、本人確認ステップ1が進まないのは、
・写真が不鮮明であったり、
・見切れてたり、
・本人確認の書類として認められていないもの
だったりする場合が多いので、よく確認してから提出しましょう。
本人確認ステップ2の承認までの審査時間
ステップ1に無事通過出来たら、続いて本人確認ステップ2です。
ステップ2では、提出した証明書と登録された人物が一致しているかを顔認証技術を用いて確認します。
ステップ2も、ステップ1と同様に審査完了までに約1時間ほどかかります。
遅くとも1日以内には完了することが多いため、1日以上経っても連絡がない場合は、カスタマーサポートに問い合わせてみましょう。
本人確認ステップ2ができない理由
続いて、ステップ2で否認される理由や、審査に時間がかかる理由をご紹介します。
1.提出する書類が合っていない
ステップ2の審査で有効な書類は、
・運転免許証
・マイナンバーカード
・在留カード
・パスポート(日本国発行のもの)
これら4種類のみです。
また、2020年2月以降に発行されたパスポートも本人確認書類として認められません。
ステップ2では有効な書類が限られているので、これら以外のものを提出しても審査で弾かれてしまいます。
2.有効期限が切れている
ステップ1と同様、ステップ2で提出した書類も有効期限が切れていると承認されないので注意が必要です。
もし有効期限が切れている場合は、期限内の他の書類を提出するか、更新してから審査を受けるようにしましょう。
3.画像がPairsの基準に適していない
撮影した顔写真がペアーズの基準を満たしていない場合も否認される可能性があります。
ステップ2の写真の基準は、
・ガイドに合わせて撮影されているか
・撮影時の明るさが適切か(暗すぎない、白飛びしていない)
・顔の一部が隠されていないか
・ぼやけていないか
・画質が荒くないか
・真正面から撮影しているか
とされているので、これらのポイントを意識して撮影しましょう。
ちなみに審査中の画像は修正ができないため、審査結果を待って否認の連絡が来た場合に、撮影し直して再提出してください。
4.動画がPairsの基準に適していない
本人確認ステップ2では、公的証明書と写真、動画を用いて実在の人物であることを確認されます。
そのため、動画もペアーズの基準を満たしていなければ承認されません。
アプリのアナウンスに従って動画を撮影していくので、ガイドに合わせて正しく撮影しましょう。
撮影時の明るさなども影響を受けるので、暗すぎる場所や明るすぎて白飛びするような場所は避けるのがベストです。
本人確認でよくある質問
最後にペアーズの本人確認でよくある質問をまとめました!
本人確認ステップ2はしなくてもいい?不利にならない?
本人確認ステップ2は、必須ではないためしなくても問題ありません。
ペアーズ内で不利になることはないので、顔写真の提出に抵抗がある人はしなくても大丈夫です。
本人確認ステップ2をすると有利?
本人確認ステップ1・ステップ2ともにクリアした会員には、本人確認済みのバッジが付与されます。
そのため、他のユーザーからの信頼度を高めることはできます。
その点は多少有利になるとは言えます。
ただし本人確認済みのバッジがあるからと言って、必ずしもマッチング率やいいね数がアップするわけではありません。
本人確認では書類の一部を隠しても審査に通る?
本人確認では書類の一部が隠されたものや、見切れているものは受理されないため、審査に通過できません。
健康保険証のみ、保険者番号と被保険者等記号・番号等をマスキングして提出できますが、それ以外の証明書はマスキング出来ないため、情報がハッキリと分かるものを提出しましょう。
本人確認ステップ1は必要?
本人確認ステップ1は、ペアーズを利用する上で必須です。
ステップ1で18歳以上であることが確認できないと、「いいね」の確認やメッセージのやり取りなど、基本的な機能が使えません。
ステップ2は任意ですが、ステップ1の本人確認を避けて通ることはできないので、最低でもステップ1はクリアする必要があります。
まとめ
今回は、ペアーズの本人確認が出来ない理由と、審査に通らない原因をご紹介しました。
ステップ1・ステップ2ともに、書類に不備があったり、撮影した写真が不鮮明であったりすると審査に通過できない可能性が高くなります。
ペアーズの基準をしっかり理解した上で、情報がハッキリと分かるものを提出しましょう。