今回、婚活専門メディアが、、ペアーズ(Pairs)のメッセージ審査について解説します。
これを読めば、メッセージの審査の疑問が解決します◎
Pairsは1通目のメッセージの審査をしている
ペアーズでは、登録している会員の安全性を考慮してメッセージの審査を行っています。
特に、1通目の審査は慎重に行っており、会員が気持ち良くペアーズを使えるように監視の目を光らせています。
メッセージの審査にかかる時間は?
メッセージの審査は、365日24時間体制で行われており、短い場合は1~5分で審査が完了します。
しかし、場合によっては数時間程度かかることもあり、「いつまで経っても審査が終わらない」という会員もいるようです。
それでも24時間以上はかからないと思うので、気長に待つようにしましょう。
審査中の時間が長い原因
審査に時間がかかる原因として、「その時間に審査をするスタッフがどれだけいるのか?」ということが考えられます。
特に、スタッフが少なくなる深夜は、審査が遅くなる傾向があります。
この時間帯に、多くの人が審査対象になるメッセージを送っていると、審査が追いつかない場合もあるでしょう。
逆に、平日の昼間などは審査をするスタッフが多くいるので、比較的早く審査が終わります。
ペアーズの1通目で送れない内容
ペアーズでは、1通目のメッセージにはさまざまな制約を設けています。
そのため、「2通目以降のメッセージなら送れる内容でも1通目では送れない」というものも多いです。
これを理解していないと、審査で否認をされる可能性が高くなってしまいます。
1通目のメッセージに
・電話番号やLINEのIDなどの連絡先
・待ち合わせをする日にちや日時や場所
などを記載していると、違反になるので審査NGです。
2通目以降なら問題なくできるので、連絡先を交換したり会う約束をしたいのなら、2通目以降で行うようにして下さい。
ペアーズのメッセージが否認(審査NG)になるケース
では、どういうメッセージが審査で否認されてしまうのでしょうか。
ここでは、4つの否認されるメッセージを紹介していきたいと思います。
1.メッセージ1通目が審査中の場合
1通目の審査が終わっていない段階で2通目を送信しようとしても、そのメッセージは送れません。
1通目のメッセージの審査に通ることで、2通目以降が送れるようになります。
やりとりを続ける場合は、1通目の審査が終わってから次のメッセージを送るようにしましょう。
2.無料会員に移行した場合
ペアーズの男性の無料会員は、メッセージに制限が設けられます。
無料会員は1通目のメッセージしか送信できないため、相手から届いたメッセージもモザイク加工がされて読むことはできません。
これは、有料会員から無料会員に移行した場合も同じです。
無料会員に移行した瞬間に、過去のメッセージにもモザイク加工がなされます。
送れなくなるだけではなく、読むこともできなくなるので注意が必要です。
3.同じ相手に同一内容を送信した場合
同じ相手に同一の内容のメッセージを送信する場合も、審査で否認されてしまいます。
返事がないときに「送ったメッセージを相手が見てないかも」と、もう一度同じメッセージを送信する人がいますが、これはやめるようにしましょう。
4.Pairs運営事務局が不適的だと判断した内容
これ以外に、運営事務所が不適切だと判断した内容も送信できません。
・相手を不快にさせる内容
・差別的な文章
・不適切な画像や動画
・スパムメール
・ビジネス勧誘を目的とした内容
これらの内容は不適切だと判断されて、相手に届くことはありません。
メッセージの審査に通らない時の対策
メッセージの審査で否認をされてしまったのなら、一度そのメッセージを見直す必要があります。
否認をされるのは、何かしらの原因があると考えられます。
・自分では気付かないが相手を不快にさせる表現を使っている
気付かないうちに否認される項目に触れていることもあります。
メッセージの否認を受けたのなら、送った内容をきちんと確認するのがおすすめの対処法です。
メッセージ審査のよくある質問
ここでは、メッセージ審査についてよくある質問に回答していきたいと思います。
1.深夜/真夜中の審査時間はどうなる?
メッセージの審査は人の目で行われています。
そのため、スタッフの数が少なくなると考えられる深夜や真夜中の時間帯は、審査に時間がかかることが多いです。
深夜に審査対象となるメッセージを送った場合は、気長に待つようにして下さい。
2.審査中のメッセージを削除/変更したい
一度審査対象となったメッセージの削除や変更はできません。
「審査されてるメッセージの内容を変えて審査に通りやすくしたい」と考える人もいますが、残念ながらこれは不可能です。
ペアーズを利用するなら、「メッセージは全て監視されているもの」だと考え、チェックされても問題ない内容の文章を送るようにしましょう。