「彼との学歴差がかなりある」
「彼氏が高学歴だから結婚できるか心配…」
この記事では読者の皆さんのそんなモヤモヤを解消するために、理系修士卒業まで東京大学に6年間通っていた私が、具体的で実践的なアドバイスを紹介します。
これを読めば、高学歴男子の生態が少し分かるはずです。
高学歴男性が多いマッチングアプリ3選 | ||
ペアーズ | ★★★★★ 女性無料 | 旧帝/早慶卒:30,000人 国内会員数No.1! |
youbride | ★★★★★ 女性無料* | 旧帝/早慶卒:8,118人 学歴証明あり |
ゼクシィ縁結び | ★★★★☆ 女性有料 | 累計会員数210万人 学歴証明あり ※2023年12月時点 |
*男性が有料会員の場合
「高学歴男子×低学歴女子」は交際→結婚できる?
高学歴男子と交際したり結婚したりすることはできるのでしょうか。
私に言わせてください。
簡単ですし、高学歴男子の大半はパートナーの学歴をそれほど重視していません。
そもそもなぜ高学歴男子との交際、結婚が難しいと世間では思われているのか考えてみましょう。
①頭が良くないと嫌われてしまいそう。
②相手の家族に反対されそう。
③子供が欲しいとなったときに問題になりそう。
おおよそこういった理由が主だったイメージではないでしょうか。そんなイメージに私から率直な感想を言わせてもらいます。
①プライベートに頭の良さは重要じゃない。
我々も常に世界の金融やフェルマーの最終定理について考えを巡らせているわけではありません。
家に帰れば漫画やYoutubeを見てダラダラする人が大半です。
そんなとき側にいる人に頭の良さなど誰も求めていません。安心して今日あったくだらない話をしてください。
②相手の家族に反対されそう
会ったこともない家族をそんなに恐れないでください。本人同様、大半の親御さんもパートナーの学歴をそれほど重視していませんよ。
もし、「相手のご両親に会ったときに小言を言われた…」と言うあなたは彼氏に甘えて慰めてもらいましょう。
③子供が欲しいとなった時に問題になりそう
彼女から将来の子供の話をしてくれたら、先のことまで考えていてすばらしいと感じます。
ぜひその話を彼氏にしてみましょう。その真剣さに心打たれ、結婚が早まることでしょう。
高学歴男性の見極め方
ここまで言っても「でもやっぱり…」と不安に思っている方もいるかもしれません。
そんな絶対に傷つきたくないあなたのために、交際・結婚相手の学歴を気にする男性の傾向と見極め方を伝授しましょう。
1.学歴差NGな高学歴男性の特徴
学歴差NGな人の特徴は簡潔に言えば「肩書・金銭・見栄えに固執している人」です。
パートナーに学歴を求めるということはその人も学歴といった肩書に重きをおいているということです。
またこのようなタイプの人は肩書だけでなく住居や車・ブランド品といった分かりやすい見栄え、資産にも固執する傾向があります。
「どこの会社勤めてるの?俺は~。」
「私は~大学だったんだけど、あなたは?」
「~に住んでるんだよね。家賃すごい高いんだけど。」
なんてことを会って間もない間にしてくる人には要注意です。
2.学歴差OKな高学歴男性の特徴
学歴差を気にしない人は「自立している人」が多いです。
自分のことは自分でなんとかできる人ならばパートナーに多くを求めることはしないでしょう。
「価値観がはっきりしてる」
「人に言われなくても動いてる」
「あらゆることに対して責任をちゃんと取ろうとしている」
ような高学歴男子であれば間違いないです。
また自立している人はご両親がたとえ反発したとしてもそれを撥ね退けるだけの力もあるはずなので、結婚を考えている人にも安心なのではないでしょうか。
高学歴男性と付き合うためのコツ3選
ご自身の学歴は関係なく高学歴男子と交際できることはわかっていただけたと思いますので、ここでは実際に交際に発展させるための実践的なアドバイスを3つ紹介します!
1.出会いが少ない高学歴男性を狙う
かなり現実的な話ですが出会いが多くモテる高学歴男子はそれだけ競争率が高いです。
一方で容姿が良くても出会いが少なくてモテていないような高学歴男子もかなりいて、特に理系男子は狙い目です。
首都圏であれば大学生やIT関連企業、地方であればメーカーや転勤族である金融関連に勤めている方が出会いが少ない高学歴男子として挙げられます。
あなたの周りにも案外ダイヤの原石がいるかもしれませんよ…!
高学歴男性が多いマッチングアプリ3選
ここで、高学歴男性が多いマッチングアプリ2選をご紹介!
どれも女性は無料でお試しできるため、どんな高学歴男性がいるか見てみてくださいね◎
高学歴男性が多いマッチングアプリ2選 | ||
ペアーズ | ★★★★★ 女性無料 | 旧帝/早慶卒:30,000人 国内会員数No.1! |
youbride | ★★★★☆ 女性無料 | 旧帝/早慶卒:8,118人 学歴証明あり |
2.張り合わない
「交際相手になる人とは対等な立場でありたい!」というのは当然で健全な意見ですが、だからといって張り合ってはいけません。
学歴という差をなんとか埋めようと「勉強すごい頑張ってきたんだね。でも私は~」と経験の多様さや金銭的な話などを出して学歴以外で対等以上の立場になろうとしてしまう人がまれにいますが、絶対にやめましょう。
パートナーは競い合う関係ではなく補い合う関係ですよね。
自分のことを大きく見せる必要はありませんし、学歴どうこうで卑屈になる必要もありません。
精神的に対等であればそれで十分だと思います。
3. 学歴を話に出さない
「え、学歴褒めてもらえたら嬉しいんじゃないの?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが正直な話「〇〇大学なんでしょ!」などというセリフは聞き飽きており、「またか」という感想以外にありません。
もっと言ってしまえば
・「学歴でしか見てくれていないのではないか」
・「もっと褒めるところ探してくれよ…」
なんてことを感じてしまうかもしれません。
ただもちろん頭の良さを褒めてもらうのは嬉しいのでありがちな話ですが、
例えば食事中に「このお店の月次売上は100万円くらいかな。だって~。」なんて話をされたら「なるほど!やっぱり頭いいんだね!」と言えば効果的かもしれません。
学歴差を超えて、高学歴男性と結婚するには?
「交際はできるかもしれないけど問題は結婚でしょ?」
「交際まで順調に進んだ!素敵な彼だから結婚したいけど…」
というあなたに高学歴男子と結婚するための具体的なアドバイスを伝授しましょう!
ただし何度も言っていますが高学歴男子の大半も一般人と何ら変わりはありませんので「価値観を認める」「容姿を整える」といった誰にでも通用する話は置いておきます。
ここでは高学歴男子ならではのアドバイスを本気のあなただけにお届けします!
1. 感情や意見をはっきり伝える
これは高学歴男子が「恋愛経験が少ない」からだけではなく「仕事などに熱中しやすい」からこそのアドバイスです。
私ごとで大変恐縮ですが、修士生のときに就活と論文作成という巨悪イベントが連続して休日もほとんど研究室に通っていたという時期があり、その際に交際していた女性と破局した経験があります。
原因はお察しの通り「連絡頻度と会う機会の減少」でした。
「お前のせいだろ!」というバッシングはもっともで大変恥ずかしい限りなのですが、私達は人よりも物事に熱中しやすい傾向があるのだという言い訳をさせてください。
私の周りの高学歴男子でも破局のパターンとして、なにかに夢中になっていて「そういえば数ヶ月会ってなかった…」といったケースが最も多いです。
寂しいときには「寂しい」と紅葉デートがしたいときには「公園デートしよう!」と伝えることが高学歴男子と長続きするためには必要です。
2. 大きく変化する環境についていく余裕を持つ
高学歴男子は出世する人が多いイメージがあると思いますが、そのとおりです。
では出世する人はどのような人でしょうか。
頭の良さや人脈、成績を上げているなど色々思いつくと思いますが、ここでは「転勤」についてお話しましょう。
大半の日本企業は「経験」というものに重きをおいており、部長クラスになると海外経験があることが必須要件になる会社も未だに多いです。
特に金融、商社、製造業や営業系のお仕事をしている高学歴男子で転勤しない人などほぼいません。
すなわち高学歴男子の家族は「単身赴任」か「知らない土地についていく」といういずれも大きな変化を何度も経験することになります。
これを聞いて不安になった人もいるかもしれませんが、パートナーである高学歴男子も当然不安なのです。
この不安を軽く吹き飛ばせるだけの余裕をパートナーに示すことができれば結婚に近づくことは間違いないでしょう。
3. “あなたが”学歴に負い目を感じないこと
いざ結婚するとなるとやはり学歴の差をネガティブに感じてしまう人もいるでしょう。
しかし先にも言いましたが大半の高学歴男子もその親御さんも将来生まれてくるお子さんもあなたの学歴など気にしていません。
むしろあなたのネガティブな感情がパートナーに伝染してしまうと最悪です。
勉学や教育といった学歴に起因する心配事があるのであれば今から努力して学べばよいではないですか!
そういった姿勢はパートナーの心を打つでしょうし、それでもだめならばパートナーに頼ればいいのです。
変えられない過去を嘆くよりも、今何をするかが大切だと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「高学歴男子との交際・結婚は簡単」ですし「学歴に負い目を感じる必要はない」ということがわかっていただけましたら幸いです。
学歴は多くの人の中で肥大化してしまっていますが、あくまで名札のひとつにすぎません。
「あなた」にも「彼」にもそれ以外の素敵な魅力や名札があり、それを見つけて増やしていけば学歴が実は取るに足りないものだということに気づけるはずです。
最後まで読んでくださった本気のあなたの恋活、婚活が上手くいくことをお祈りしています!
▼関連記事