マッチングアプリのプロフィール欄には、大学名や学歴を記入する項目があります。
しかし、
・「大学名は書いた方がモテる？」
・「大学名を書くとどんな影響がある？」
と感じ、記入すべきか迷っている男女も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、マッチングアプリで大学名を書くメリットとデメリット5つを解説！
この記事を読めば、マッチングアプリで大学名を書くべきかどうかの基準が分かります◎
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マッチングアプリで大学名を書くメリット3選
マッチングアプリのプロフィールに大学名を書くことで、出会いに繋がる良い影響もあります。
ここからは、マッチングアプリで大学名を書く主なメリットを3つお教えします。
１．高学歴なら好印象
あなたが高学歴な場合、大学名を書くと異性に好印象を与えることができます。
なぜなら、高学歴の人は周囲から以下のように思われているからです。
・知的
・高年収
・頭脳明晰
上記の理由もあって高学歴な人は、お互いに尊敬し合える関係性を好む人や高年収の異性と結婚したい人からモテる傾向にあります。
一般的に高学歴と呼ばれる大学を卒業している人なら、マッチングアプリに大学名を書くべきです。
婚活アプリの高学歴はどのあたりまで？
マッチングアプリや婚活アプリの場合、一般的に高学歴と呼ばれるのはMARCHまたは関関同立以上の大学でしょう。
高学歴に当てはまる場合は、大学名を書くのもおすすめです◎
２．共通の話題になる
マッチングアプリに大学名を書くことは、同じ大学出身の人とマッチングする可能性も出てきます。
もし話題に困ってしまっても、キャンパスライフの話など同じ大学に通った人しか分からない話題で盛り上がります。
また、同じ大学出身という共通点があることでお互いに親近感が生まれ、2人の距離もグンと縮まるはず！
大学名を書くことは、相手の学力を知る目安になるだけでなく、出会いのきっかけを作る要素となります。
３．信用されやすい
高学歴と呼ばれる大学や有名な大学を卒業している人は、異性に信用される確率が跳ね上がります。
なぜなら高学歴の大学を卒業している方は、事実とは関係なく周囲から「仕事ができる」というステータスイメージを与えられているからです。
特に高学歴な男性の場合、バリバリ働いて稼ぐ生活に余裕のある人と思われることでしょう。
このようなイメージを抱く女性は、高学歴男性に対して「この人なら信頼できそう」と思ってくれます。
素性が分かりにくいマッチングアプリだからこそ、相手に信用性を与えることは大事です。
婚活アプリで出身学校名を書くデメリット3選
婚活アプリやマッチングアプリで出身大学名を書くことは、メリットもある一方でデメリットもあることをお忘れなく。
続いては、婚活またはマッチングアプリで出身大学名を書くとどのようなデメリットがあるのかについて解説します。
１．身バレのリスクがある
プロフィールに大学名を書いただけで身バレする危険性は、そこまで高くありません。
しかし、マッチングアプリには年齢や出身地など個人を特定できる情報も掲載されています。
大学の同級生や先輩後輩、あなたと仲の良い友人や知人が同じアプリをしている場合、大学名だけでなく年齢やニックネーム、現在の職業などを元に身バレする可能性大です。
マッチングアプリや婚活をしていることを周囲に内緒にしたい方は、大学名を書くのはおすすめできません。
２．高学歴すぎると引かれてしまう
高学歴な大学名を書いた場合、すべての人が良い印象を受けるとは限りません。
知的で高年収だと好意を与えることもあれば、高学歴であるということで引かれてしまうことも…。
高学歴の大学名を書く人が引かれてしまうのは、さまざまな理由があります。
例えば、気になる相手があなたよりレベルの低い大学を出ていたとしましょう。
高学歴なあなたからアプローチされた場合、相手は大学のレベルが違い過ぎることを理由に「自分とは釣り合わないのでは」とネガティブな印象を与えてしまう可能性があります。
また、学費が高額な私立大学を書いた場合、価値観や環境の違いを理由に敬遠されてしまうことも。
さらに『頭がいい=プライドが高そう』などの悪い先入観を持つ人からは「付き合いづらそう」と思われてしまうのです。
３．無名大学だと敬遠される
マッチングアプリには、お付き合いする異性の条件に『学歴・年収・職業』を重視している方もいます。
特に、結婚後の経済面を気にする女性は「高学歴の大学を出ている人は有名な企業に勤めていて、年収が高そう」と学歴を重視する人も多いのです。
学歴や年収を重視する人の目に留まっても『大学フィルター』にかからないという理由で、敬遠されてしまう可能性があります。
異性に学歴や大学名のイメージで判断してほしくない方は、大学名を書くのはやめておきましょう。
【結論】大学名は書くべき？
高学歴または有名大学を卒業した方なら、マッチングアプリに大学名を書いておいたほうがメリットが多いでしょう。
ただし、実際の大学名や学歴など関係なく、学歴で判断されたくない人は無理して書く必要はありません。
また、身バレなどのリスクやデメリットを恐れる方も、大学名を書くのは避けた方がよいでしょう。
大学名を聞かれた時の答え方3選
婚活アプリやマッチングアプリにあるプロフィール項目の記入はほとんどが任意です。
そのため、プロフィールに大学名を書くのは本人の気持ち次第。
しかし、学歴を重視する人からは、大学名や学歴を聞かれる場合もあります。
もしも、そのような状況が起きた時、どのように答えるのがベターなのでしょうか。
そこでここでは、大学名を聞かれた時の対処法をお教えします。
１．正直に答える
自ら「隠す必要がない」と判断したなら、正直に答えてしまっても問題ないでしょう。
逆に「純粋な人、真面目な人」と感じられ、相手に好印象を与えられるかもしれません◎
また、大学名を伝えた段階でフェードアウトされたとしても「好きになる前で良かった～」と傷も少なく済みます。
２．自分が答える前に、相手に聞き返す
学歴を気にしている方は、大きく分けて2つのタイプに分けられます。
1つ目は、自分と同じレベルの人と巡り合いたいタイプです。このような人は、聞いた本人も高学歴である可能性があります。
2つ目は、ハイスペの人と出会いたい、または玉の輿を狙っているタイプです。
このような人は、高学歴の大学ではないか、学歴にコンプレックスを持っている可能性大です。
どちらのタイプか判断するためにも、大学名を聞かれた時は相手に聞き返して、相手の反応を確認してみましょう。
３．ざっくりの地域で答える（東京の大学です）
プロフィールや学歴だけで自分を判断されたくないなら、正式名称を答えなくてもOKです。
ただし「聞かれた以上は答えないと失礼」と感じた場合は、出身大学の地域名で答えてみてください。
地域名を答えた時点で、ほとんどの人は「それ以上詮索するのは失礼だな」と感じてくれるはずです。
マッチングアプリで大学名を書くべきかのまとめ
マッチングアプリや婚活アプリでは、プロフィール内容が出会える人数を左右する場合があります。
ただし、人によっては大学名を書くことで有利または不利になる場合もあります。
大学名を書くか迷った時は、今回の記事で紹介したメリットやデメリットを踏まえて、判断してください。
マッチングアプリや婚活アプリの大学名は、アピール項目のひとつです。
大学名を書くかどうかは、自分の気持ちを重視して決めましょう。
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