【取材】歯科衛生士を彼女にするには？出会い事情やNGアプロ―チを聞いてみた！

合コンでの出会いが多いですね。
私の経験ですと、多いときで月4、5件入ることもありました。
ただ歯科衛生士は遊び慣れていない人が多いので、あまり積極的に合コンへ参加しない人も多いです。

患者様の中には、LINEのIDや名刺を直接渡してくる方がいますが、基本的にはお断りをしています。
ただ、これは医院の方針によって変わるので、人によってはそのお誘いに乗って、合コンに参加していることもありました。

実は…私も患者さんのお誘いにのったことがあります！

アプローチとしては、最初は聞き役に徹することが大切かなと思います。

歯科衛生士は仕事柄、人の話を聴くことに徹することが多く、なかなか話を聞いてもらえる機会がありません。
そのため、『話を聞いてくれる姿勢』を感じるだけでもかなりの高評価につながると思います。

先ほど言っていた、患者さんの話です。
はじめは、無愛想な印象の方でしたが、治療を中断することもなくメインテナンスには必ず通われていて、私が退職することを知ったタイミングでお誘いを受けました。

退職してから会いましょうと、スマートなお誘いに私もついオッケーをしてしまったことがあります。
その人は私が施術する最後の日にお花とプレゼントをわざわざ持ってきてくださる、紳士な男性でした。

土曜日の夜はスタッフ全員お出かけモードの場合が多いですし、誘いに乗りやすいですよ。

日常的に患者さんとコミュニケーションをとる仕事なので、やはり個室などでゆっくり話せる方が落ち着きます。

職場のスタッフ同士をはじめ、院長や患者さんとの人間関係に悩むことはありますね。
あとは、自身のスキル不足で病状が改善しないことや、それを院長に指摘されるなどのストレスがあります。

歯を磨いてあげたことは何回かありました。

あと、治療や検診は勤務している医院に来てもらっていました。
メインテナンスも私がやります！

歯科衛生士は給料が良いという印象がありますが、そこまでもらっている衛生士は少ないです。
もちろん安定はしていますが、余裕があるわけでもないというのが実際です。

歯科衛生士は、人に尽くすことが好きで、話し上手・聞き上手な人が多いです。相性があう人同士なら、会話も弾んで楽しい時間を過ごせるでしょう。

また、仕事熱心の人も多く、結婚して仕事を辞めてしまう女性も約1割と、かなり少ないです。
自立した女性と結婚したいと考える男性には歯科衛生士はベストだと思います。

いえいえ！
歯科衛生士は、医療職なので優しい人・母性が強い人がとても多く、甘えられることに喜びを感じます。
ぜひ歯科衛生士の女性に出会ったら、積極的にアプローチしてみてくださいね。