マッチングアプリのDine(ダイン)で、このような疑問はありませんか。
・途中で名前は変えられる?
・身バレ防止のために偽名は使える?
本記事では、アプリの専門メディアが、Dineの「名前変更」「偽名」について解説しました!
これを読めば、Dineで偽名が使えるのか分かります。
Dineで名前を変更する方法
Dineで名前を変更する方法は「年齢確認前」か「年齢確認後」かによって異なります。
ちなみに年齢の変更方法も同じなので、生年月日を間違って登録した人も参考にしてください。
年齢確認前
Dineでは本名以外の名前で登録をしたとしても、年齢確認の際に「名前の修正」が可能です。
年齢確認画面で手続きを行おうとすると、↓の画面が表示されるので、そこに変更後の名前を入力すればOKです。
あとは指定された身分証明書で年齢確認を完了させます。
すると、プロフィールに変更後の名前が表示されているはずです。
年齢確認後
年齢確認後に名前を変更したい場合は、Dineサポート、つまりは運営への連絡が必要になります。
ただし、Dineでは本名での利用が義務付けられているので、イニシャルやニックネームに変更しようとすると運営から却下されてしまいます。
年齢確認後に名前変更ができるのは
・AIのミスで間違った名前が表示された
・アプリのバグ・エラーで表記名が変わった
上記いずれかの場合だと思うのが良いでしょう。
Dineで偽名は使える?
結論から言うと、マッチが成立するまでは「偽名」でも利用できます。
それ以降は年齢確認(本人確認)が必要になり、登録名と身分証明書の名前が一致しないと、年齢確認の審査に通過することはできません。
つまりDineでは本名を登録しない限りは、マッチした相手と日程調整をしたり、デートの約束をしたりすることは無理な訳です。
偽名のまま使い続けることができないのは、Dineと他のマッチングアプリとの大きな違いでしょう。
本名で身バレするリスクは?
本名を登録することに抵抗を感じる人もいるかもしれません。
しかし、Dineでは名前が原因で身バレすることは基本的にないと思って大丈夫です。
・漢字に加え、ローマ字表記も可能
・名前検索機能が備わっていない
Dineに登録が必要なのはファーストネーム(下の名前)のみで、ローマ字表記もOKです。
日本に数人しかいないような余程珍しい名前でない限りは、身バレすることはないでしょう。
また、Dineには名前で相手検索をする機能はありません。
仮に疑われても、友人や会社の同僚に見つけられる可能性は極めてゼロに近いです。
デート相手には本名がバレます(男性のみ)
ただし、デート相手には、予約者名として、男性側の名字が伝わるため、FirstNameと合わせると、本名がバレます。
例えば、「タナカタロウ」さんであれば、
・予約者名:タナカ
・Dine表示名:Taro
となるので、「タナカタロウ」という本名は、デート相手の女性にはバレてしまいます。
カタカナ検索でもGoogleにヒットしてしまう方の場合は、身バレのリスクはあると考えたほうが良いでしょう。
一方、女性の名前は予約者名に表示されませんので、FirstName以外はバレる心配はありません。