男女ともに重視する「居住地」!
「Pairsの居住地で嘘をつかれた」
「相手の居住地が突然変更になった」
など、相手に疑いを持っている方も多いはず。
そこで今回、出会いの専門メディアが、ペアーズにおける居住地の嘘パターン3つを解説!
これを読めば、居住地の嘘への対処法が分かります◎
居住地の嘘パターン3選
居住地の嘘は、主に3つのパターンに分かれます。
このパターンを理解することによって、居住地を偽っている人を見抜くことも可能です。
ここでは、その3つのパターンを解説していくので是非参考にしてみて下さい。
1. 隣県に変える
ペアーズでよくある居住地の嘘1つ目は、隣県に変えるです。
千葉や埼玉、神奈川に住んでいる人が東京と偽るのはよくあるパターンです。
東京に住むというのをステータスになると考え、実際には隣の県に住んでいるのに東京だと偽る人はペアーズにはかなりいます。
また、都道府県でソートして相手を探す人が多いので、東京在住だとそれだけマッチングする可能性を高めることができます。
このような人は、「大きく変更するわけではないから問題ない」と考えて偽りますが、後々「住んでいる場所を嘘ついたから自宅に相手を呼べない」ということになりかねません。
確かに、東京に住んでいると嘘を付くことでいいねは増えるかもしれません。
しかし、マッチングをしてその後に交際に発展した場合、必ず相手にバレてしまうでしょう。
「隣県だから問題ない」と考えて居住地を偽るのは絶対にやめるようにして下さい。
隣県に変更する嘘の口コミ
アプリでよく遭遇するんだけど、何で埼玉や千葉に住んでる人って居住地を東京にするの?
そういう謎の嘘つく人ってなんかきもいからFOしてるけど— あゆぴ💄 (@ayupi_pi_) August 2, 2020
アプリで知り合い見つけたけど居住地も仕事も嘘ついててエッ…?ってなった…😨😨思いっきり顔出しててもみんな普通に嘘ついてるんだな…怖すぎ……
— ねむい(26歳婚活中) (@nmi__211013) March 6, 2022
2. 田舎在住→都会在住を偽る
ペアーズを始めとするマッチングアプリは、やはり都会に住んでいたほうが人口が多いので出会える可能性は上がります。
逆に、田舎に住んでいると利用者が少ないので、マッチングする相手も限られてしまうものです。
そのため、住んでいる場所を離れているにも関わらず、東京や大阪といった都会に設定するような人もいます。
実際に、出張などで年に何度か東京や大阪に行くような人が、このような嘘をつくことが多いです。
実際にそこに足を運んでいるので、この嘘を見抜くのが難しくなります。
東京や大阪の美味しい飲食店や有名なスポットなどを熟知している場合があり、ころっと騙されてしまう人も多いです。
天気の話やその地域の話をすることで、この嘘を見抜くことは可能です。
「この人、本当に東京に住んでいるんだろうか?」と引っかかることがあるのなら、一度試す意味でもこのような質問をしてみるようにしましょう。
地方在住の嘘に関する口コミ
本人の言っていることは嘘か本当か謎ですが、私のフォロワーさんがアプリで過去にその男のことを発見していて、その時の居住地は東京じゃなかったみたいです。だから出張とか転勤で一時的に東京に来ている可能性が高いのかな?と勝手に推測しております!!真相はわからないですけど😇
— 塔子(とー子) (@to_ko7607a) February 19, 2020
3. 海外在住→日本在住と嘘をつく
海外に住んでいて、数ヶ月に一度日本に帰国するような人は、日本在住だと偽ることもあります。
ペアーズは出会いを探すためのマッチングアプリです。
結婚相手を真面目に探している人が多く、海外在住だとあまりにも遠距離すぎて、それがハンデになってしまいます。
中には、「住んでいる場所が同じじゃなきゃ絶対いやだ」という人もいるくらいです。
会いたいからと遠路遥々海外まで来てくれる人などおらず、「近場で結婚相手を探したい」という人がほとんどです。
そのため、「本当は海外に住んでいるけど日本に住んでいる」と偽る人もいます。
「海外に住んでいる」と言うと憧れる人は多いです。
しかし、結婚相手を探すマッチングアプリではこれは大きな不利になってしまうものです。
出会いたいからといって、日本在住だと偽るのはやめるようにしましょう。
海外生活に憧れている人はたくさんいます。
嘘を付くのではなく、そのような人と出会えるように頑張ってみて下さい。
海外在住の嘘に関する口コミ
👦🏻「居住地東京にしていますが本当は海外に住んでるんです!来月は日本にいるので仲良くしてください!」
👧🏻「何目的でアプリされていますか?こちらは婚活目的のため、一時帰国中の暇つぶしでしたらご遠慮ください」
マッチ解除されたw
居住地嘘つくなよ— にゃろん♡ (@nyaron_nya) November 10, 2021
居住地で嘘をつく男女の心理
居住地を偽る人は、出会いを求めて嘘をつくことがほとんどです。
自分が実際に住んでいる場所では出会えないから偽るのです。
実際に、海外や田舎に住んでいる人と、東京や大阪といった都会に住んでいる人ではマッチング数に大きな差が出てしまいます。
人口の多さとペアーズでのマッチング数は比例するものです。
居住地で嘘をつく人は「なんとしても出会いたい」という心理でこれを行います。
居住地の詐欺に気付いた時の対処法
話が合わないなどで、相手が住んでいる場所を偽っていることに気付くこともあります。
ここでは、相手が居住地を偽っていると気付いたときの対処法を2つ紹介していくので、是非参考にしてみて下さい。
1. ブロックする
相手が居住地を偽っているとわかったのなら、それ以降やりとりを続ける必要はありません。
メッセージは無視して、相手をブロックするようにして下さい。
このような嘘を付く人は、他にもさまざまな場面で嘘を付くような人です。
嘘を付かない誠実な人は、たとえ海外や田舎に住んでいても、それを包み隠さず伝えてくれます。
住んでいる場所を偽ってでも出会おうという人と良い関係になったとしても、他にも嘘を付かれて苦労してしまうでしょう。
たとえやり取りをして好意を持っている相手だとしても、それ以降のやり取りをするのはおすすめできません。
2. 運営に通報する
相手に嘘を付かれて傷ついたのなら、他の人にこのような思いをさせないために、運営に通報するのもいいでしょう。
自分がブロックをするだけでは、他にも被害者が出てしまいます。
運営に通報することでその人のアカウントが停止され、自分以外の被害者が出るのを防げるでしょう。
「そこまでするのはめんどくさい」という人は、ブロックだけで構いませんが「ペアーズを良くしたい」「自分以外の被害者は出て欲しくない」という人は、運営への通報を推奨します。