「初回デートの誘い方がわからない」
「どうやったらデートの誘いを受け入れてもらえる?」
この記事にたどり着いたあなたは、初デートの上手い誘い方を知りたいと考えているはず。
初デートに誘うのって緊張しますよね。「断られたらどうしよう」と不安を感じる人も多いでしょう。
そこで今回編集部では、「好きな初デートの誘い方」について、女性100人にアンケートを実施。
女性側の意見を知った上で対策を練れば、失敗する可能性を大幅に下げられるでしょう。ぜひ参考にしてください。
Pairsと併用したいマッチングアプリ3選 | ||
タップル | ★★★★★ 女性無料 | 国内最大級アプリ 20代男女におすすめ |
ティンダー | ★★★★★ 男女無料 | 男性も無料で使える 世界最大級アプリ |
Dine | ★★★★☆ 女性無料* | マッチング→即デート 出会いの最短距離 |
*男性が有料会員の場合
Pairsで初デートに誘うタイミング
誘い方の前に、まずはデートに誘うタイミングについてみていきましょう。
「マッチングしてからいつ頃デートに誘われたいですか?」と女性100人に聞いたところ、結果は以下のようになりました。
②マッチング後3日:14%
③4日~1週間:56%
④その他:30%
4日〜1週間が56%と、半分以上を占めていますね。
逆に最初の3日以内に誘うと断られる可能性が高まることもわかります。
相手にもよりますが、やりとり開始から1週間後を目安に誘うのが良いでしょう。
1週間あればお互いの基本情報を把握でき、信頼関係を築けます。
女性が嬉しい初デートの誘い方ランキング
それではいよいよ、女性100人が答えた「嬉しい初デートの誘い方ランキング」をみていきましょう。
好きな食べ物からつなげる(38%)
第1位は「好きな食べ物からつなげる」。38%とダントツの1位でした。
意見①
メッセージ交換を初めて2週間、お互い好きなドイツやビールの話で盛り上がった。
それなら今度ドイツビールの旨い店に行こうと自然な流れで誘ってくれた。
意見②
「どんな食べ物が好きかorどこに行くのが好きか」→「じゃあそこに行こう」という流れが自然でした。
王道すぎて「無難だな」と思った方もいるかもしれませんが、筆者の経験でもこの方法が一番成功率が高く手堅いといえます。
女性としては「好きなものを食べに行く」という、デートに行く口実が手に入るため、打診が成功する可能性が高いのです。
相手の趣味と関連させる(18%)
第2位は「相手の趣味と関連させる(18%)」でした。
意見①
お互いに映画が好きという話の流れで、だから初デートは映画…にはせずに、何の映画を見るか、どんな映画を見るかの打ち合わせをしましょうという話の流れになり、1時間ほどのお昼のカフェを提案された時は初デートとして気軽で安心できる上に、次のデートが映画とすでに決まっているので、色んな心配や気遣いが減って、素直に初デートは会話を楽しめました。
意見②
一緒にドッグランに誘われた事。
共通の趣味や価値観があると、会話が盛り上がりやすいですよね。
コツは、できるだけ多くのコミュニティに所属しておくこと。同じ価値観を持った人と繋がりやすくなります。
「●●さんとお会いしてみたいです」(16%)
第3位は「●●さんとお会いしてみたいです(16%)」でした。前の2つに比べてストレートな誘い方ですね。
意見①
余計なことは言わずにストレートな誘い方がよかったです。
意見②
初デートの誘い方が上手かった人は、誘いの返信に断る隙が無い人がいてよかったです。内容に関しては全部の質問にイエスノーや次々に提案をしてくる方です。
男らしくストレートに伝えてみるのも良いでしょう。
ただし、下心が見えたり馴れ馴れしかったりすると逆効果なので、やりとりを重ねて信頼関係を作ってから誘うようにしましょうね。
初デートに誘うまでのメッセージで聞きたい事3つ
効果的な誘い方について紹介してきましたが、この内容をそのまま実践しても効果は薄いでしょう。
全く信頼していない人から食事デートに誘われても、行きたいとは思いませんよね。
ここから紹介する3つについて事前に知ってからデートに誘いましょう。
1 相手の好きな食べ物
第1位の「好きな食べ物からつなげる」を実践するためには、相手の好きな食べ物について聞く必要があります。
会話の流れで食べ物の話を振り、相手の好きな食べ物を聞き出しましょう。
2 相手の趣味
相手の趣味は、第2位の誘い方を実践するのに必要な情報です。
とはいえ共通点さえあればその話題で盛り上がるはずなので、無理に聞き出す必要はありません。
最初から共通点のある人に絞っていいねを送るようにしてください。
3 相手のアクセスの良い場所
相手がよく遊ぶ場所や行きやすいところを知っておくことで、適切なデート場所をセッティングできます。
住んでいる場所を詳細に質問すると警戒されるので、「何線使ってますか?」「普段どこで遊んでますか?」のように大雑把に聞きましょう。