「ペアーズでメッセージ履歴が消えた」
「相手は退会済みに。ブロックされた?」
など、急にメッセージ画面が消えてしまった方も多いはず。
そこで今回ペアーズの専門家が、メッセージ履歴が消える原因とそれがブロックなのかについて解説します。
これを読めば、相手が退会済みになった原因が分かります◎
ペアーズでメッセージが突然消えた原因
ペアーズを利用していて「あれ?メッセージのやり取りしていた人がいたのに急に見れなくなってる」という経験ありませんか?
「メッセージを見返したいのにできない」となると、楽しかった思い出を失ったような、ちょっと寂しい感覚になってしまうものです。
また、それ以降はその人とメッセージのやり取りができなくなってしまいます。
ここでは「なぜメッセージのやり取りが消えてしまうのか?」という部分を解説していきたいと思います。
1.相手がブロックor退会した
『退会済み』と出て、メッセージが見られなくなるのは
相手が退会したか
相手にブロックをされたか
のどちらかです。
退会してしまった場合はいいのですが、ブロックされてしまうというのは、なにか不快なことをして嫌われてしまった可能性が高いと言えます。
2.自分が非表示設定にした
「非表示にしようとしたが、間違って別の人を非表示にする」という、自分の不注意でメッセージを見られなくなることもあります。
これは完全に自分の不注意で、相手が何かをしたわけではありません。
この場合は、非表示の設定を解除することで再びメッセージのやり取りをすることができます。
また、間違ったとしても、非表示設定をしてしまったことは相手には伝わりません。
「非表示にしてたでしょ!」
と非表示にしたことで相手との関係がこじれることもないでしょう。
ブロックか退会を判別する方法はある?
ペアーズを利用している人の中には、「この『退会済み』は本当の退会かブロックかどっちなんだ?」という場面に遭遇したこともあると思います。
この『退会済み』は、本当の退会かブロックかを自分で判断することはできません。
しかし、他の人にそのアカウントを探してもらって、まだあるのならブロックされたと判断することができます。
その相手を見つけるのは多少時間がかかるかもしれませんが、「本当の退会かブロックされたのか知りたい」という人は、この方法で探ってみるのがいいでしょう。
ブロックする人の心理は?
ペアーズを利用する人は、どういう心理でブロックをするのでしょうか?
ただ嫌な相手だからブロックするというものだけではなく、他にもマッチングアプリならではの理由もあります。
1.他に良い人が見つかった
恋人を探すアプリだからこそ、このミッションを達成できたら他の相手とやり取りする必要はなくなります。
普通に無視すればいいのですが、「それでは恋人に悪い」と考えて他の異性をブロックするような人もいます。
この場合は、特に自分に問題があったわけではありません。
2.不快なメッセージが送られた
中には、メッセージの内容で相手を不快な気持ちにしてブロックされる人もいます。
暴言や性的なメッセージを送るのはやめましょう
このようなメッセージを送っていると、アカウントが停止になることもあります。
また、当たり障りのないメッセージのやり取りでも、そういう意図で送ったわけではないとしても、受け取った相手次第では不快に感じるメッセージも存在します。
メッセージを送るときは、「これを受け取った相手はどう思うか」ということをきちんと考えて送信するようにしましょう。
相手の気持ちを考えられるような人はブロックされることはありません。
こういうアプリだからこそ、お互い気持ち良く利用できるような配慮が大事になるのです。