マッチングアプリは出会いを探していると、フェードアウトしたい相手に出会ってしまうこともありますよね。
しかし、
・「フェードアウトしたいけど、大丈夫?」
・「会った後のフェードアウトはどうすれば良い?」
と悩む女性も多いはず。
そこで今回は、マッチングアプリでのフェードアウト(FO)の仕方を徹底解説します!
これを読むと、穏便・安全にフェードアウトする方法がわかります◎
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マッチングアプリのフェードアウトとは?
マッチングアプリのフェードアウトとは「徐々に相手との関わりを減らし、最終的に関係を絶つこと」を指します。
マッチングアプリでマッチングをしていると、メッセージやデート中に
・「ちょっと合わないな」
・「好みじゃなかった」
と感じることもありますよね。
しかし、相手に向けてきっぱり「さようなら」と別れを告げるのは心苦しいもの…。
そんなときにフェードアウトをすることで、関係を自然消滅させています。
たくさんの異性と出会えるマッチングアプリでは、フェードアウトはよく使われている手段です◎
マッチングアプリでフェードアウトするのはあり?
結論から言うと、マッチングアプリでフェードアウトは「アリ」です!
ちなみに、筆者も実際に何度もフェードアウトした経験があります。
人によっては、「断りもなく連絡を絶っていいのかな」と感じ、フェードアウトに罪悪感を持つかもしれません。
しかし、まだ告白もされていない出会ったばかりの相手に対し、きっぱりと
・「あなたはナシです」
・「ごめんなさい」
とは言えませんよね。
穏便に関係を絶つためには、次第に連絡を減らして自然消滅できるフェードアウトが便利なのです!
またフェードアウトされた側も、連絡が減った時点で「自分には興味がなかったのだな」と気付いてくれることでしょう。
筆者の経験談では、フェードアウトした相手のほとんどは連絡が来なくなるか1度メッセージが送られてくる程度で、無事にフェードアウトできました。
フェードアウトは悪いことではない
繰り返しますが、マッチングアプリのフェードアウトは日常茶飯事で、決して悪いことではありません。
逆に、フェードアウトすることで得られるメリットもあります!
・お互いの時間を無駄にしない
・複数の異性と同時にやり取りができる
相手に言葉できちんと断りを入れるよりも、フェードアウトの方が心の傷も少なく済みます。
フェードアウトされた側はしばらくは落ち込んでも、大人のコミュニケーションとして分かってくれる人がほとんどです。
マッチングアプリは出会いの手段であり、それから恋人になるかはお互いの心次第。
最初のうちに合わないと思ったら早めにフェードアウトして、次の出会いに備えるのがお互いのためです◎
ちなみに、バッサリ連絡を経つ「CO(カットアウト)」という方法もありますが、フェードアウトの方が相手を傷つけず、波風を立てないのでおすすめです。
マッチングアプリでのフェードアウトの仕方
ここではまず、初級編としてマッチングアプリでのフェードアウトの仕方を伝授します。
・「マッチングアプリでマッチングしたけれど、相性が合わない」
・「LINE交換はしたけれど、相手のイメージが違った」
などでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.そっけない返事だけにする
相手との会話が盛り上がっているときに、
・「そうですか」
・「はい」
などの返事をされると、テンション落ちますよね?
マッチングアプリやLINEでは、同様のテクニックを使ってフェードアウトをします。
もしも相手が会話を楽しんでいても、そっけない返事が増えていけば次第に「脈なしかも…」と自分の気持ちを察してくれる可能性大!
マッチングアプリやLINEでのフェードアウトは、メッセージの文脈で自分の気持ちをそれとなく伝えるのがおすすめです。
ただし、中には鈍感な人や超ポジティブシンキングな人もいるので要注意!
そっけなく返事をしていても相手からデートのお誘いが来た時は、
・「予定が入っています」
・「仕事が忙しくて」
などと返事をして、あしらいましょう。
2.連絡を徐々に減らす
元々返事をするのが遅い人を除いて、気になる人には早く返事をするけれど苦手な人のメッセージは連絡が億劫になってきますよね。
中には無意識にやっている人も多いかもしれませんが、連絡の頻度を徐々に減らすのも立派なフェードアウトのテクニックです。
1日に1回から3日に1回、さらに1週間に1回と、段階を経て連絡の頻度を減らしていくのがコツ!
急に連絡を取らなくなると相手が心配・逆上する可能性があるので、一定の期間をかけてフェードアウトするようにしてくださいね。
そっけない返事+連絡を減らすのWコンボが決まれば、ほとんどの相手は自分に気がないことを察してくれます。
筆者も実践しているテクニックなので、ぜひお試しあれ!
3.ブロックする
フェードアウトしたくてもしつこい相手には、最終手段のブロックを使いましょう。
すでにフェードアウトに成功している相手なら、ブロックをする必要はありません。
ただし、自分のプロフィールやタイムラインを見て欲しくないという場合は、ブロックを使用すべき!
しつこい相手以外でブロックをするかしないかは、自分の心次第です。
会った後のフェードアウトの仕方
マッチングアプリで出会った相手と会った後、フェードアウトするのは注意が必要です。
なぜなら、本名や会社名などの個人情報が知られているとトラブルに繋がりやすいから。
マッチングアプリやLINEのフェードアウトの仕方では、相手が逆上してしまう可能性も…。
相手と穏便にフェードアウトするためにも、方法をしっかりと確認しておきましょう。
1.連絡できないことを伝える
一度会った相手には、嘘でも良いので連絡できない旨を相手に伝えてしまうのがおすすめです!
距離を置くことで、相手の気持ちが冷めていくのを待つ作戦です。
筆者も一度会った相手にフェードアウトしようとしたとき、中々連絡が途絶えずに苦労した経験があります。
個人情報も知られていたので、あまりキツイことを言えず悩んだもの…。
そんなときは、
・「仕事が繁忙期になったので連絡できなくなります」
・「今は試験勉強に専念したいので…」
など、相手が連絡を控えるようなメッセージにしましょう。
このとき「また連絡します」など、相手に期待させるメッセージを送るのはNGです!
2.SNSの公開範囲を限定する
一度デートした相手に本名を知られているなら、念のためSNSの公開範囲を限定しておいてください。
粘着質な性格の相手の場合、ブロックをしても本名を使ってFacebookやTwitterで検索される可能性があります。
公開範囲を友人限定にするまたはアカウントを鍵付きにしておくと、相手に行動をチェックされる心配もありません。
また、相手の本名が分かっている場合、先回りしてアカウントをブロックするのもおすすめ!
はじめからブロックしておけばアカウントを知られることもなく、穏便に相手との関係性を絶つことができます◎