「タップルでやりとりしていた人が退会した。もしかしてブロックされた？」
「退会とブロックを見分ける方法ってあるの？」
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで出会いの専門メディアが、タップルの退会済みとブロックの見え方の違いについて解説！
この記事を読むと、タップルで相手が退会したのか、ブロックしたのかがわかります。
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タップルでブロックされた時の表示
タップルでブロックをされると、相手のプロフィールは「退会済み」と表示されます。
実際に退会したときと全く同じ表示画面です。
片方がブロックを受けると、お互いのプロフィールやメッセージ履歴にアクセスできなくなります。
また、一度したブロックは二度と解除できません。
本当にブロックしていいのか、慎重に考えるようにしてください。
ブロックと本当の退会の見分け方
自分のアカウントから、ブロックと退会を見分けることは不可能です。
知人や友人など他のアカウントから、相手のアカウントが残っているか確認してもらうしかありません。
ブロックの可能性が高い場合3つ
ブロックと退会を見分けることはできませんが、ブロックの可能性が高いシチュエーションはあります。
以下で紹介する3つのパターンに当てはまる場合は、退会ではなくブロックを受けた可能性が高いでしょう。
1．マッチングした直後に退会済みになった
マッチング直後に退会済み表示になったら、ブロックされた可能性が高いです。
これから退会しようと考えている人が、いいかもを送ってくれるのは不自然ですよね。
いいかもは返したものの「やっぱりこの人タイプじゃないかも……」と心変わりした可能性が考えられます。
2．メッセージのやり取り中に退会済みになった
2つ目は、メッセージのやり取りをしている最中に退会済み表示になったパターン。
1つ目の理由と同じく、退会を検討している人がしっかりメッセージを返しているのは不自然です。
このパターンの場合、メッセージの内容に問題があったことが考えられます。
具体的には、
- 返信しづらい内容
- 馴れ馴れしいメッセージ
- 下ネタ
などは、相手に不快感を与えやすいので控えましょう。
3．おでかけが成立した直後
3つ目は、おでかけが成立した直後です。
おでかけは即日デートができる機能なので、勢いで会う相手を決めてしまうことも。
そのため「会うことにはなったけど、やっぱりやめておこうかな」と、簡単に心変わりされてしまいがちなのです。
おでかけは、普通のやり取りがない分信頼関係が築きづらいので、このような事態を完全に避けることは難しいでしょう。