ペアーズでマッチングした男性に電話を誘われると、どうしたら良いか迷いますよね。
「ペアーズで電話したがる男性の心理って?」
「電話したいと言われたけど、どうやって断ればいい?」
と、疑問を抱えている女性も多いはず。
そこで出会いの専門メディアが、ペアーズで電話したがる男性心理を徹底調査しました!
これを読めば、電話に誘ってくる男性心理と上手な断り方まで分かります◎
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ペアーズで電話したがる男性の心理5選
まだ直接会ったこともないのに、なぜか電話で話したがる男性。
まずはペアーズで電話したがる男性の5つの心理を見ていきましょう!
1. トーク力に自信がある
トーク力や自分に自信がある男性は、メッセージのやり取りよりも電話で直接話したがる傾向があります。
話を盛り上げる自信があるので、初対面の相手や関係性が浅い相手でも、上手にコミュニケーションが取れるタイプ。
特に接客業や営業などでトーク力を磨いている男性は、会話を盛り上げる術を身に着けています。
そのため、アピールの一貫として電話を誘ってくるでしょう。
悪意があるわけではないので、思い切って電話してみるのもアリ。意外と話が盛り上がって関係も進展するかもしれませんよ?
2.メッセージが苦手
単純にメッセージでのやり取りが苦手なため、電話したがる男性もいます。
「何通もメッセージでやり取りするより、電話したほうが早いのでは?」という考えています。
このタイプの電話の目的は、効率的にデートの約束をするためです。
メールやLINEでのコミュニケーションが苦手なタイプの男性に多いと言えますね。
3. 会う前に雰囲気を知りたい
あなたの雰囲気やテンションを知るために、電話をしたいという男性もいます。
いきなり初対面でデートというのがハードルが高く感じるため、デート前に電話で話しておきたいと思ってのこと。
また、気持ちが盛り上がって「早く話したい!」と電話に誘う場合もあります。
メッセージの段階である程度いい雰囲気が作られているなら、電話で話してみるのもおすすめです。
4. 会う約束を取り付けたいから
デートの約束まで出来ている関係性なら、ドタキャンやフェードアウトを防ぐ目的も考えられます。
メッセージのみだと、デートのキャンセルもしやすいため、いざとなれば音信不通にしてフェードアウトされてしまう可能性も。
しかし、電話ではメッセージよりも雰囲気やノリが伝わってしまい、親密さも増して断りにくくなるはずです。
その心理を利用して、ドタキャンを防ごうとしている狙いもあります。
5.サクラや業者でない事の確認
ペアーズで恋活する上で、男性が警戒しているのは偽会員であるサクラや業者の存在。
メッセージだけでサクラや業者を見抜くのは難しいため、電話ができるか否かで判断しようと考える男性も少なくありません。
こういったタイプの男性は、警戒心が強く慎重な性格です。
断ると逆に「怪しい」と感じられてしまい、デートがキャンセルになったりメッセージが途切れるかもしれません。
「電話してもいいな」と思える相手なら、電話でサクラや業者でないことをきちんとアピールしましょう。
電話する男性は危険?
先ほどの心理を踏まえると、電話したがる男性=危険・怪しいとは限りません。
電話の誘いだけではナンパ師やヤリモクといった悪質なユーザーかは見極めるのが難しいもの。
ただ単純に距離を縮めたい、会う前に雰囲気を知りたいと考えている出会いに真面目な男性である可能性も高いです。
男性心理をしっかり理解しておくとそこまで不安にならずに済みますよ◎
また、「電話で話してみたら、メッセージの印象と違って楽しかった!」というパターンも十分あり得ます!
思い切って電話してみるのもおすすめです♪
電話の断り方の例文
続いて、電話のお誘いを断りたい時の、上手な断り方をご紹介します!
以下で例文もを記載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
「電話が苦手なんです」
最もメジャーな断り方は、「電話が苦手」と伝えること!
【例文】
「お誘いありがとうございます!でも私実は電話で話すのが苦手で…。
緊張して上手く話せないと思うので、メッセージでも良いですか?」
「緊張して話せない」
「電話は苦手」
と言っている女性に対して、それ以上しつこく要求してくる男性は少ないでしょう。
また、電話が苦手なのであって相手の男性を嫌っているということではないことを伝えるのがポイント。
男性を傷つけることなく断るにはこの方法がおすすめです◎
もう少しメッセージで仲良くなりたいです
少なからず好意を寄せている男性なら、お断りのメッセージに「もう少し仲良くなってから」という一文を必ず添えましょう。
【例文】
「いきなり電話で話すのは緊張するので、もう少し仲良くなってから電話しませんか?」
【例文】
「電話のお誘い嬉しいです!でも、まだアプリに慣れていないので、もう少しメッセージでやり取りしてからでもいいですか?」
電話でのやり取りを先延ばしにすることで、相手を傷つけることなく断れます。
しかし、自分から先延ばしを提案した場合は、その後なるべく早めに電話で話すか、デートの約束を取り付けるのがおすすめです。
脈なしの相手なら、徐々にメッセージの頻度を落としてフェードアウトしましょう。