誰しも一度は憧れる、経済的にも精神的にも安定した高学歴男子。
好みのタイプや異性との付き合い方も世間の感覚とは一味違うイメージがありますよね。
ただ周囲にはなかなか高学歴男子がいなかったり、気になる高学歴男子に恋愛の本音は聞けないもの。
そこでこの記事では東京大学を卒業した私が実体験と周囲の経験を交えながら、高学歴男子のリアルな恋愛傾向を解説します。
この記事を読んで好きなタイプや交際までのパターンを知ることで高学歴男子を落とす第一歩を踏み出しましょう！
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高学歴男子が好きな女性のタイプは？
「なんとなく頭が良い人って一風変わった女性の好みをしているんだろうな。」
高学歴男子と深い恋愛話をする機会がないと漠然としたイメージを持ってしまいますよね。
そこでここでは高学歴男子に間違いなくハマる女性のタイプを2つ紹介します！
１． 犬系女子が好き
明るくて無邪気な、“The”可愛い系の女子。
所属していた運動系サークルにも関西出身の犬系女子がいましたが先輩後輩関係なくアプローチをされていました。
「容姿が整っているからでしょ」とお思いかもしれませんが、ポイントはこういった女性の方がいざ話しかけるにも会話を続けるにも気が楽だからだと思います。
逆にどれだけ容姿が整っていても口数が少ない女性、サバサバ系の女性、あまりにもおしゃれすぎる女性は高学歴男子には少しハードルが高いです。
接しやすさを意識して服装や雰囲気を整えれば、男性からのアプローチが増えるはずです！
２． 素直に努力してる人が好き
目の前の課題に一生懸命に取り組む人、新しいことに挑戦している人。高学歴男子はそんな女性が好きです。
そもそも性別に関わらず努力している人は魅力的ですが、高学歴男子は教えたがりで喋りたがりだからこそこのようなタイプにハマります。
私の友人が幼馴染と交際しているのですが、きっかけは簿記の勉強でした。
幼馴染が簿記の勉強をしていることをSNSで知り、親切心でアドバイスをしたり勉強に付き合ううちに親密になったそうです。
多くの高学歴男子が家庭教師や塾の講師のアルバイトを経験していることからも分かる通り、私達は人に教えることが大好きです。
ましてや自分のアドバイスで成長するような素直に努力ができる女性をとても可愛く思えるのは当然でしょう。
高学歴男子の恋愛傾向３選
どれだけいい人を見つけてもその男性がどのような付き合い方をするのか不安になりますよね。
ましてや高学歴男子は難しい考え方をしているイメージが強いと思います。
そこでここでは高学歴男子の恋愛傾向を3つ紹介します。
１． 彼女が出来ると満足してしまう
釣った魚に餌をやらないとはよく言ったものですが、高学歴男子はその典型です。
交際するということがひとつのゴールのように感じてしまい、新しい他の目標を探して夢中になってしまうのです。
かくいう私も忙しさを言い訳に連絡の頻度が減ったり、マンネリ化したデートをしていた時期もありました。
ただ今の状態に満足して甘えるということは浮気をしずらいということでもあると思いますし、事実浮気が原因で破局した人は周囲でもあまり聞いたことがありません。
女性がうまくコントロールできれば最適なパートナーになるかもしれませんよ。
２． 教科書通りの恋愛をする
告白は3回目のデートで、手を繋いだりキスをするのは付き合ってから。
勉強は得意でも相手の心理を考えて駆け引きをしたり、ましてや色恋沙汰などさっぱりな高学歴男子は多いです。
インターネットや世間で言われている教科書通りの恋愛をしている人がたくさんいます。
皆さんも見たことがあると思いますが広告で流れてくる恋愛ノウハウの記事を熱心に読んで、「初デートでは…」と解説している微笑ましい男子も学生時代にはいました。
３． 少しでも不安があると躊躇してしまう
嫌われたくないし、ふられたくないのは誰でも一緒。
高学歴男子はその思いが特に強いです。完璧主義に近い人や頭で考える理論派の人が多く、失敗したくない気持ちが強い人ばかり。
3回目のデートの居酒屋帰りの公園でいい雰囲気になっていても、「元カレの容姿が整いすぎていて自分では不足かも…」「ちょっとそっけない気がするんだよな…」なんて少しの心配で告白できない人もたくさんいます。
また例え彼女相手であっても、世間ではマイナーな趣味を共有できなかったり悩みを告白できないような人も高学歴男子には多いです。
高学歴男性の恋愛あるある２選
恋愛のあるある話は誰でも持ち合わせているもの。
ここでは高学歴男子が共感すること間違いなしのあるあるを２つ赤裸々に紹介します。
１． あざとい人に弱い
飲み会のときにさりげないボディータッチ、ふと目が合ったときに微笑みかける。
こんなことを女性にされたら自慢の頭脳もパンクして役に立ちません。
「自分に気があるに違いない！」とついついアプローチを仕掛けてみたら、友人も先輩もその子に迫っていたなんて話はよく聞きます。
恋愛経験の少ない男子全般言えることですが、高学歴男子はあざとい女性に必ず1回はたぶらかされています。
２． 恋愛の仕方を忘れてる
「あれ、そもそも女性とどうやって話すんだっけ…。」
1年以上に渡る厳しい受験戦争をくぐり抜け、いざ入学しても女子は少なめ。
バイト先やサークルで好みの女性に会って友達にはなれてもそこからなかなか進展がない。
高学歴男子に大学入学直後の様子を聞いてみてください。苦笑いをしながら話をそらされるでしょう。
きっかけがあれば良いのですが、なかにはこの状態から抜け出せずにズルズルと大学を卒業してしまう人も決して少なくはありません。
高学歴男子の落とし方のコツ２選
ここまで読んで高学歴男子のタイプや恋愛傾向を掴めたと思いますので、あとはなんとか落とすだけですね。
最後に高学歴男子を落とすときならではのコツを伝授しましょう！
１． あなたから『好き』アピールをする
負け試合はもちろん勝率60%でも躊躇してしまうのが高学歴男子。
ちゃんと意識してくれているのかわからない、いい感じなのによそよそしい彼には「～くんといると楽しい！」「～くんは特別だよ！」と言えばどれだけ鈍くても伝わるでしょう。
少しあざとくて恥ずかしいかもしれませんが、いざというときにはあなたへの告白に『負け』はないことをアピールしてあげてください。
２． うまく誘導してあげる
高学歴男子は定番の教科書通りに恋愛をしています。
ですので無理に彼を焦らせることなく王道な流れを淀みなく流す手伝いをしてあげてください。
「また遊ぼうね」「次はどうする」といった風に男性に主導権を与えつつ上手に促すと効果的です。
個人的には2回目のデートがあればあなたの勝ちだと思います。もし4回目のデートまで告白してこなければ、強めに背中を押してあげましょう。
まとめ
高学歴男子はパートナーとしては1つの理想的な存在。
しかし接する機会がなかなかないからこそ、高学歴男子の恋愛といっても漠然としたイメージしか出てこなくて不安になりますよね。
実は高学歴男子も恋愛となると躊躇したり不安になっているものです。
素敵な男性を見つけたら心に少しの余裕と勇気を持ってアプローチしてみてください、あなたならばきっと上手くいくはずです！