【取材】大手デベロッパーは年収1,000万越え！出会い事情と結婚したい女性の特徴

大手デベロッパーの仕事は、
・ホテル開発
・オフィス開発
・商業開発
・住宅開発
・ロジスティクス開発
など、多岐にわたります。

どの開発事業でも、不動産用地仕入れ→設計→運営といった大きな流れは変わりません。
また、同じ会社内であれば、所属先によって収入が大きく変わることはありません。

はっきり言って、各社ごとに雰囲気や風潮は大きく変わります。
下記が各社ごとの違いですが、その内容に驚くはずです。

他にも、何社か総合デベロッパーがありますが、どこの会社も年収は高いという共通点があります。
30代で年収1,000万円は珍しくありません。

まずは職場です。
職場での男女比は6:4くらいですが、出会いはかなり多いと思います！

デベロッパー会社は、建設会社や設計会社など付き合いのある会社との懇親会が多く、懇親の場から出会いに発展するケースが多い印象です。

友人からの紹介やマッチングアプリを利用した出会いも多いですね。
実際に同僚の中には、マッチングアプリで出会った女性と結婚した男性もいますよ！

僕の周りでは、女性より男性の方がマッチングアプリを利用している率が高いですね。

平日は家でリラックスしたいと感じる方が多いのは事実なので、おおらかで優しい女性は好まれます。

一方、商業施設やオフィスビルなど自分の業務に関わりのある他社物件を見に行くなど、休日はアクティブに外に出る方も多くいます。
休日を一緒に楽しめるかどうかも、結婚相手を選ぶ上で大切になってくるポイントです。

以前は年功序列型の企業が多かったですが、現在は成果を十分に反映した出世システムに移行している企業が多いです。

福利厚生はどの会社も、かなり充実しています。
住宅手当、出産手当など様々な手当が用意されています。

退職金も、日本の平均退職金額2,230万円を大きく超えていて、3,000万円近い水準であることも珍しくありません！

分譲マンションを購入する際は、各社デベロッパーで一定の割引を受けることができます。

例えば、建物を完成させた際のイベントを行う前や、建物の中間報告を行政へ提出する時ですね。
月に80時間程度の残業があることも珍しくありません。

全国主要都市に支店があるため、転勤の可能性は大いにあります。
各社によって異なりますが、近年海外に支店を持つ大手総合デベロッパーが増えたため、国外の転勤も増えてきています。

転勤の頻度はプロジェクト毎に応じて変動があるものの、4年毎に転勤があるくらいですかね。

理由によっては転勤を断ることも可能です。
家を買ってしまった、子供が幼いなど…。
また、海外転勤は自ら希望しない限り、相当のことが無ければ配属されることはありません。

大手総合デベロッパー業界はきらびやかな印象をもたれがちでありますが、謙虚で真面目な方が多いです。

私が思う、大手デベロッパーの魅力は3つです！
多くの女性が、結婚したい相手の条件に挙げる内容だと思いますよ。

大手デベロッパーの最大の魅力は、収入が高いところです。
結婚した折には、お金にも不自由さを感じることなく生活することができることでしょう。

収入が安定しており、かつ福利厚生が手厚いのは結婚相手として申し分ないのではないでしょうか。

大手デベロッパーにいる男性は真面目なので、家庭を大切にする男性が多いです。
僕の周りを見ていても、積極的に育児に邁進する男性が目立ちます。