下記のようなニーズで、結婚相談所をお探しではありませんか。
・「会員数が多い結婚相談所が知りたい」
・「結婚相談所の登録者数をランキングで比較したい」
本記事では、結婚相談所の元代表カウンセラーが、会員数の多い結婚相談所5選をランキング形式で比較!
このページを読めば、出会いの数が多い結婚相談所が分かるはずです。
【比較表】会員数の多い結婚相談所ランキング
今回は15社の中から、会員数の多い結婚相談所5選を厳選しました。
・料金
・男女比率
・主要年齢層
など、結婚相談所ごとに大きく異なるため、希望条件に合ったところを検討してみてくださいね。
結婚相談所名 | 会員数 | 男女比 | 活動費用/年 成婚料含む |
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約15万人 | 非公開 | 844,800円 レギュラーコース |
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約12万人 | 56:44 | 231,400円 1ヶ月プラン |
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約9.4万人 | 49:51 | 300,300円 ご紹介プラン |
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約9.4万人 | 45:55 | 430,100円 コンシェルジュコース |
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約8.3万人 | 60:40 | 606,100円 エントリーコース |
※2023年調査時点,税込
1.ムスベル【会員数:約15万人】
運営会社 | ムスベル株式会社 |
主要年齢層 | 非公開 |
結婚相談所の総会員数約15万人のムスベル。
今回紹介している5社の中でも会員数が1番多い結婚相談所です。
会員数が多い理由は、以下の4つの結婚相談所連盟に加盟しているから。
- 日本ブライダル連盟(BIU)
- 日本結婚相談所連盟(IBJ)
- 全国結婚相談所連盟(JBU)
- 良縁ネット(R-net)

2.naco-do【約12万人】
運営会社 | 株式会社いろもの |
主要年齢層 | 男性:30代前半(31%) 女性:~20代(31%) |
結婚相談所naco-do(ナコード)の会員数は約12万人。
加盟している連盟・協会は以下の3つです。
- 日本結婚相談協会(JBA)
- コネクトシップ
- 良縁ネット(R-net)
年代ごとの会員データは以下のとおりです。
引用元:【公式】オンライン婚活のnaco-do
男性会員は30代前半がトップ。続いて40代前半の男性も多いです。
女性は20代会員が最も多いですが、30代前半・後半の会員もそれなりに多く在籍していることがわかります。

3.ツヴァイ【約9.4万人】
運営会社 | 株式会社ZWEI |
主要年齢層 | 男性:35歳~39歳/20% 女性:20~34歳/36% |
ツヴァイの会員数は9.4万人。会員数の内訳は、ツヴァイの会員+日本結婚相談所連盟(IBJ)の会員となっています。
実はツヴァイは、IBJの子会社です。そのため自社会員に加えてIBJの会員データを共有することが可能なのです。
以下はツヴァイの年代別構成比です。
引用元:会員プロフィール – 【業界最大級】結婚相談所・婚活するならツヴァイ ZWEI
男女共に20~30代の会員が多く活動していますが、とくに男性の場合は40代~50代も多く在籍しています。

4.パートナーエージェント【約9.4万人】
運営会社 | タメニー株式会社 |
主要年齢層 | 男性:45歳~/31% 女性:35~39歳/30.8% |
会員数9.4万人を誇るパートナーエージェント。
会員数の内訳は、自社会員約1万人にコネクトシップ加盟企業会員数+SURUM登録会員数を合わせたものです。
コネクトシップとは、業界初の会員相互紹介プラットフォームのこと。
SCRUMは、2021年2月に全国結婚相談事業者連盟を運営する「株式会社TMS」と「株式会社日本仲人連盟」が共同で始めた、結婚相談所同士を繋ぐデータ連携サービスです。
年齢層別の男女比≪パートナーエージェント≫
引用元:婚活データ|結婚相談所パートナーエージェント
男性は20代~40代まで幅広い年代の人が活動しています。他の結婚相談所に比べて40代会員が多い印象です。
一方の女性は30歳~44歳までの会員が多い傾向にあります。男性に比べて若い世代で活動している人が多いように思えます。
5.IBJメンバーズ【約8.3万人】
運営会社 | 株式会社IBJ |
主要年齢層 | 男性:36歳~40歳/30.8% 女性:31~35歳/41.3% |
IBJメンバーズには、約8.3万人の会員が在籍しています。
年齢層のデータは以下のとおりです。
引用元:会員データ | 結婚相談所IBJメンバーズ
IBJメンバーズは他の結婚相談所に比べて若い人が多いといわれていますが、実際に男性の69%が20~30代、女性の88%が20~30代の会員です。

会員数で結婚相談所を選ぶ時のポイント3選
まず大前提に、会員数の多さだけで結婚相談所を選んでしまうことはおすすめできません。
その理由は、会員数が多ければ簡単に結婚相手に出会えるわけではないからです。
もちろん会員数を重視すること自体は間違っていないものの、会員数以外の要素もチェックすべきと言えます。
ここでは会員数の多さにプラスして、結婚相談所を選ぶ際に気をつけてほしい3つのポイントをお伝えします。
1.結婚相談所の種類をチェック
会員数の多い結婚相談所の中で気になるところがありましたら、その結婚相談所の種類をチェックしましょう。
結婚相談所は一般的に以下の4つに分けられます。
- 仲人型:専任カウンセラーによるサポートが受けられる
- データマッチング型:AIやスタッフがプロフィールからマッチングする相手を選定
- ハイブリッド型:仲人型×データマッチング型
- オンライン型:店舗に足を運ぶ必要がなく、オンライン上だけでお相手探しができる
結婚相談所の種類によって、出会いから成婚までの流れやサポート内容が大きく変わってきます。
まずは結婚相談所の種類ごとの特徴や強みを把握した上で、気になる結婚相談所は何型なのか、必ず確認した上で検討するようにしましょう。
2.サービス内容と料金を細かくチェック
次に確認してほしいのが、その結婚相談所のサービス内容と料金です。
結婚相談所ごとにサービス内容と料金が大きく異なります。
とくに料金ですが、冒頭の比較表を見てもわかるように1年間の活動費用も結婚相談所によってバラバラですよね。
結婚相談所によっては初期費用が安く入会しやすい分、月額料金やその他サポート費用が高く、活動している期間が長くなるほど高額になる結婚相談所も多くあります。
また料金は安いものの、サービス内容が薄かったり何かと追加オプション費用が発生したりする結婚相談所もあるので、事前の確認はとても重要です。

3.対応エリアも要確認!
結婚相談所の種類・サービス内容・料金を確認したら、対応エリアのチェックもお忘れなく。
とくに対面サポートが受けられる仲人型やハイブリッド型の結婚相談所の場合、ご自身のお住まいのエリアに店舗があるかどうかも重視したいポイントです。
