マッチングアプリ男性には、嘘のプロフィールで活動している人がいます。
・「アプリの男性がつく嘘の特徴は?」
・「出会う前に男性の嘘を見抜きたい!」
と、思う方もいらっしゃるはず。
そこで今回、マッチングアプリでよくある嘘と対策法8つをご紹介!
この記事を読めば、マッチングアプリで男性がつく嘘と、その嘘を見抜く方法が分かります!
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マッチングアプリでよくある嘘8選と対策
ハイスペック男性はモテるため、マッチングアプリではプロフィールを詐称する男性が多くいます。
真剣に出会いを探しているのに、男性の嘘にだまされるのは嫌ですよね…。
そこで、マッチングアプリでよくある嘘8つと対策方法をそれぞれ解説します!
1.年収が嘘
マッチングアプリでよくある嘘の1つ目は、年収詐称です。
アプリでは、年収1,000万円以上の男性が多すぎると感じる方も多いはず。
実際に年収1000万円以上稼ぐ人の割合は、20代で0.2%、30代で1.5%とごく少数!
あからさまにあり得ない年収を書いている男性は、嘘をついている可能性大です。
また、1,000万円以上とはいかなくても、「100万円以上年収を盛っている男性が普通」といっても過言ではないです。
マッチングアプリの年収に関する口コミ
アホなのか純なのか、経歴詐称する人がいることがいまいち信じられないけど、マッチングアプリの年収1000万は3/4が嘘らしいし、Twitterの医者やBIG4、商社パーソンがどれくらい本物かわかったもんじゃないな……って思うと、頭クラクラする。
— トイアンナ/ライター (@10anj10) October 6, 2019
対策)年収証明があるアプリを使う
対策としておすすめなのが、年収証明があるマッチングアプリです!
年収証明があるアプリでは、第3者のアプリ側が、
・源泉徴収票
・確定申告書
をチェックするため、所得で嘘がつけなくなります。
年収証明済みの男性には、「証明済みマーク」がつき、年収の信頼性が特徴です。
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2.学歴が嘘
マッチングアプリでよくある嘘の2つ目は、学歴詐称です。
年収と同じく、高学歴の男性は人気のため、嘘をつく男性が多いです。
例えば、
①高卒or専門卒→大卒
②中退→卒業
③Fラン卒→早慶卒
など、学歴詐称はこの3つのパターンがよく見られます。
年収に比べると、教養レベルから「学歴、嘘かも?」と予想できる場合もあります。
とはいえ、会話をしないと分からないため、初対面で見抜くのは難しいです。
対策)学歴証明のある婚活サイトを使う
対策としておすすめなのは、学歴審査制のマッチングサイトを使うことです。
学歴審査があるアプリでは、「MARCH/関関同立以上」の男性のみが入会することができます。
アプリ側の審査が入りますので、男性の自己申告よりも信頼性が高いのが特徴です。
審査で学歴詐称の男性は除外されますので、「学歴で騙されたくない…」という方におすすめです。
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3. 職業詐称(医者、公務員、経営者)
マッチングアプリでよくある嘘の3つ目は、職業詐称です。
よくある職業詐称としては、
・医師/経営者
・公務員
・会計士/弁護士
など、モテる職業に化けるパターン。
他にも、子会社の男性が、親会社の社員と嘘をつくケースも多々あります。
「出来るだけ多くの女性に出会いたい」という男性の自己中心的な考えから平気で嘘をついてしまうのです。
対策)名刺をもらう
職業詐称の対策としては、名刺をもらうのが有効です。
有名企業に勤務しているなら、会社名、部署まで分かりますので、嘘かどうかは分かりやすいです。
また、医師や弁護士の名前は、サイトやネット上で公開されている名簿に記載されているので、本名が分かれば真偽がすぐに分かるはずです。
何回調べてみてもヒットしなければ、嘘である可能性が高いのでご注意ください。
4.独身ではなく、既婚者だった
マッチングアプリ利用者の中には、浮気や遊び目的の既婚者が紛れています。
既婚者が登録できないマッチングアプリでも、ほとんどは自己申告制。そのため、既婚者でも独身と嘘をつけば利用できてしまうのです。
結果的に「知らない内に不倫相手になっていた…」なんてことも少なくありません。
出会った後に既婚者と分かったとしても、不倫の事実が周囲にバレればトラブルに巻き込まれる恐れがあるので気を付けましょう。
最悪の場合、相手の奥さんから不倫の慰謝料を請求されてしまうケースも…。
このようなことが起きないためにも、アプリで既婚者の嘘を見破れるように対策しましょう!
対策1)本名でSNS検索
マッチングアプリで出会った男性が既婚者かどうかを見抜くためには、男性の本名を聞き出してみましょう。
男性の本名で検索をすれば、本名登録のSNSなどから交友関係を調べられます。
友人や知り合いのアカウントで彼の家庭の話題が出たり、奥さんや子どもらしき写真が投稿されたりすれば、既婚者確定です。
また経営者や医師、士業の男性であれば、本名検索だけで彼の基本情報を収集できますよ。
対策2)独身証明があるマッチングサイトを使う
独身男性と真剣に出会いたいなら、独身証明のあるマッチングアプリやサイトを利用しましょう!
アプリやサイトの登録には独身証明書が必要なため、既婚者は利用不可能です。
独身と嘘をつく男性に出会わないためには、事前審査のあるアプリやサイトがおすすめです。
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5.身長が嘘
「背の高い男性はモテる」という理由で、嘘の身長を記入している男性もいます。
数cm程度盛るくらいならかわいい嘘で済みますが、明らかな嘘となると不信感を覚えますよね。
高身長と書いてあるのに、プロフィールに全身写真がない男性には注意しましょう。
6.写真が別人
女性に多いイメージの写真加工ですが、イケメンに見られたい一心で男性も別人のような写真を掲載していることがあります。
実際に別人とまではいかなくても、若い頃の写真やかっこよく撮れた写真を載せるのはマッチングアプリあるあるです。
実際に会えばすぐに分かる嘘ですが、気になる人は別の写真を送ってもらうのもアリですよ。
7.居住地が違う
結婚後も親元から遠い場所で暮らしたくないなどの理由で「同じ地域に住んでいる男性と会いたい」という女性なら、男性の暮らす居住地は大事なポイントですよね。
しかし、マッチングアプリでは「検索でヒットしにくいから」という理由で、実際住んでいる地域とは違う居住地を登録する男性もいます。
例えば、地方の埼玉県に住んでいる人が隣の東京都に登録しているケースなどです。
まったく違う地域に登録している場合は困りますが、実際の居住地が近隣であればそこまで問題にはならないかもしれませんね。
対策)メッセージ中に居住地を聞く
男性の住んでいるところが嘘かどうかを確かめるためには、メッセージでのやり取り中に一度住んでいるところがどこかを聞いておきましょう。
例えば男性の居住地が東京都であれば
「私は○○区に住んでいるのですが、どこにお住まいですか?」
など、住んでいる場所を具体的に聞いてみましょう。
もしも居住地に嘘をついている場合、詳しい地域までは言えずに嘘だと告白してくれるかもしれません。
8.年齢詐称
近年のマッチングアプリで利用前に本人確認が必要なため、年齢に嘘をつくことは難しくなっています。
しかし、登録に本人確認の必要ないマッチングアプリでは、年齢詐称が起きるケースもあります。
年齢の嘘を見破るには難しい場合もありますので、できるだけ本人確認が必要なマッチングアプリを利用しましょう。
まとめ
マッチングアプリ上で多い男性の嘘と、その嘘を見抜く方法をご紹介しました。
マッチングアプリではすぐに会えばバレてしまうような嘘から、大きなトラブルに発展しかねない重大な嘘までがあります。
貴重な出会いの機会をムダにしないためにも、今回紹介した嘘を見破る方法を参考にしてみてくださいね。
嘘を見破りながらマッチングアプリを続けていれば、理想の男性との素敵な出会いが待っていますよ!