【取材】結婚相談所トモカイにインタビュー！口コミや料金も解説

トモカイには、どんな方が入会していますか？

自社会員の年齢層や職業などを教えてください。

年齢層のボリュームゾーンは、男女ともに30代～40代なかばです。

もちろん20代の若い世代もいますし、50～60代の方まで幅広く在籍しています。

職業は、男女共に会社員と公務員が大半を占めます。

男性の場合は、大学教授や政治学者、女性は、看護師や保育士なども多いですね。

うちにいる女性会員は、全体的にキャリアを積んでこられた方が集まっています！

大手結婚相談所が公開しているデータを見たことがあるのですが、年齢や職業も他社と大きく変わりませんね！

年収は、どうでしょうか？

男性の平均は、650万円くらいですね。なかには、億の方もいます。

女性は先ほども言ったとおり、キャリアを積んできた方がたくさんいるので、比較的高収入の方が多いです。

アフリカに住む男性との結婚が決まった女性ですね！

仕事でアフリカにいる男性と、日本に住むこの女性はZoomでお見合いをし、その後交際に進みました。

毎日オンライン電話で愛を育んでいき、男性が一時帰国した際には毎日一緒にいたそうです。

これほどまでにお互いが惹かれ合っていれば、地球の裏側にいようがどこにいようが、2人は結ばれるんですよね。

面白いことに、成婚するかどうかって、交際中の「会う頻度」によって変わるんですよ。

例えば同じ都内に住む男女が1年間に6回デートしたとしましょう。

2ヶ月おきに6回のデートをしたとしたら、6回目のデートの時もお互いに敬語で話すレベルだと思うんです。

でも、仮に6日連続でデートしたとすると、もう6日目にはある程度距離も縮まっているんですよね。

このアフリカに住む男性と結婚した女性を見て、改めて接触頻度が多い男女のほうがうまくいくなぁと思いましたね。

結局は住んでいる場所の距離は関係ありません。どのくらいその2人が惹かれ合うかで、その後が決まるんですよね。

会員さんの中には、何度もお見合いを断られたり、交際に進めなかったりすることで、モチベーションが下がる方もいますよね。

こんな時、千原さんはどんなアドバイスをしますか？

全員通る道なので、頑張りましょう！とひたすら励まします。

そんな当たり前のアドバイスをするのか、と思うかもしれませんが、この苦しい期間は乗り切るしかないんです。

私がよく言うのは、「結婚するだけなら明日でもできる」ということ。

相手を選ばずにただただ結婚するだけなら、簡単にできてしまうんです。

でもそんな結婚は嫌ですよね？自分に合うお相手をじっくり探して、幸せになりたいと誰もが思うはずです。

それなら、試行錯誤を繰り替えして悩みながらお相手探しをするのは、仕方のないことと割り切って頑張るしかないのです。

たしかに、お相手探しをする上でいろんなことが起こるのは、普通のことだと割り切ってしまえば、気持ちが楽になりそうですね。

また、モチベーションを維持するためには、ご縁を絶やさないことが1番大切です。

誰ともお見合いができない時期が続くと当然ながら、やる気も無くなってきてしまうものです。

ご縁を絶やさないためにも、とにかくお見合いに申し込んで前向きに活動しましょう、とお伝えしています。

お見合いの時の会話術や好印象を与えるテクニックは、私が丁寧に教えますので、安心してくださいね。

まず、大前提に若い人で婚活を頑張っているのに成婚できない人はほぼいないです。

ところが30代後半以降になると、なかなか成婚できない人が出てきます。

この年齢層の方が成婚できるかどうかは、結婚に向けて大きくジャンプできるかどうかにかかっているんです。

いざ結婚しよう！と飛ぼうとしていた方でも直前であれこれ不安になってしまい、飛ぶのを諦めてしまう方がいます。

だから婚活中は、結婚に向けて大きく飛んでしまう勢いが必要になるのです。

そして、この「飛べるサポート」をするのが私たちカウンセラーの役目になります。

結婚するのは、やはり勢いが重要になるのですね。

私が繰り返し言っている「リーチが届く範囲」というのがすごく重要でして。届かない人にばかりアプローチしても、なかなか結婚はできないです。

自分の市場価値を知り、確実に勝てるところを狙いに行くというのが成婚する上でのポイントになります。

そして、正しいところを狙えるよう、サポートするのが私の使命になるのです。

BとC、どちらのコースを選ぶかは、月々のコストを抑えるか、長い目で見た時の費用を抑えるかで、決めると良いでしょう。

とは言ってもどのプランにするか決められない人もいるでしょう。

そんなときは、千原さんよりあなたに1番合うものを提案してもらえますので、ご安心くださいね。