「Pairsは年齢確認は必須なの?」
「年齢確認なしでメッセージはできる?」
など、年齢確認をするか迷っている方も多いはず。
そこで出会いの専門メディアが、ペアーズの年齢確認は本当に必要なのかについて解説します。
このページを読めば、ペアーズで年齢確認をするべきか、が分かるはずです◎
Pairsと併用したいマッチングアプリ3選 | ||
タップル | ★★★★★ 女性無料 |
国内最大級アプリ 20代男女におすすめ |
ティンダー | ★★★★★ 男女無料 |
男性も無料で使える 世界最大級アプリ |
Dine | ★★★★☆ 女性無料* |
マッチング→即デート 出会いの最短距離 |
*男性が有料会員の場合
Pairsで年齢確認なしでメッセージのやりとりはできる?
「自分の個人情報を提出するのが嫌だ」という理由で、年齢確認なしでペアーズなどのマッチングアプリを利用しようとする人がいます。
しかし、これは絶対に不可能なことです。
これはペアーズだけではなく、どのマッチングアプリでも同じです。
マッチングアプリを使うのなら、年齢確認は必須になります。
ペアーズで年齢確認が必須な理由
2003年から施行された『インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律』で、
・年齢確認ができない人
・18歳以下の人
がマッチングアプリや出会い系サイトなどでメッセージのやり取りをすることは禁止されています。
そのため、ペアーズでもメッセージのやり取りをしたいのなら、必ず年齢確認をしてから行わなければなりません。
年齢確認のやり方と必要な書類
ペアーズでの年齢確認は
運転免許証
パスポート
マイナンバーカード
健康保険証
を用いて行います。
画面下にある『その他』から年齢確認ができる項目があり、上記の証明証の写真を撮影して提出します。
画面の指示に従うだけでできる簡単なものですが、撮影した証明証が不鮮明だと審査で弾かれることもあるので、この部分には注意するようにして下さい。
年齢確認にかかる時間と安全性について
年齢確認にかかる時間は、提出した時間帯によって決まってきます。
ペアーズでは、送られた証明証などを人の目による確認をしており、スタッフが働いている時間帯だと1時間もかからずに年齢確認を終えることができます。
夜の時間帯に提出すると、確認は次の日の業務の時間になるので、少しばかり時間がかかってしまうでしょう。
それでも、正しい手続きができているのなら、24時間もかからずに年齢確認を終わらせることができます。
また、安全性ですがこの部分はペアーズとしても大変重要なものだと考えています。
個人情報が流出してしまうというのは、マッチングアプリにとって大きな欠陥です。
それをしてしまうと会員数を大きく減らしてしまうことになるので、ペアーズとしても大変厳重な管理をしています。
ペアーズの年齢確認と本人確認の違い
ペアーズには、年齢確認とは別に本人確認というものが用意されています。
年齢確認はメッセージのやり取りをするときに必須なものでしたが、本人確認は必ずしも求められるものではありません。
しかし、本人確認をしておくことで結果的にマッチング数をアップさせられるので、できるならこちらもすることをおすすめします。
本人確認をするメリット
ペアーズでの本人確認は信頼の証でもあります。
運営から「この人は実在する人物なので安心してメッセージしていいですよ」というお墨付きのようなもので、これがあるのとないのでは信頼感が大きく変わってくるのです。
本人確認をした会員は、名前の横に青いチェックマークが付きます。
このチェックマークがある人は、運営からのお墨付きの会員なので安心してメッセージのやり取りをしても問題ないでしょう。
本人確認のやり方と必要な書類
年齢確認は、証明証を提出するだけでできましたが、本人確認はもう一段階ステップを要します。
本人確認は、利用している人と免許証などの証明証に写っている人が同一人物かどうかを確認するものです。
そのため、証明書だけではなく、自分の顔写真を撮影して提出しなければなりません。
ペアーズの運営が、送られた顔写真を免許証などの顔写真と一致するかどうかをチェックし、同一人物だと認められた場合に審査に通ることができます。
年齢確認だけでは、他人の免許証を使えば掻い潜ることは可能です。
しかし、本人確認は顔写真も必要になるので、他人の情報での登録を抑えることができます。
必要な書類も年齢確認と本人確認では違いがあり、本人確認をする際は顔写真が付いている証明書でなければなりません。
そのため、顔写真が付いていない健康保険証では本人確認をすることはできません。
本人確認にかかる時間は?
ペアーズでの本人確認にかかる時間は、年齢確認とほぼ同じだと考えていいでしょう。
撮影した顔写真と証明できる書類の顔を比較する工程が必要になるので、多少の時間は要しますが、大きく変わるものではありません。
時間によって違いはありますが、1時間~24時間以内に終わるものだと思っていいと思います。
年齢確認or本人確認の審査NG/通らない時の対処法
「正しい情報や証明証を使って年齢確認や本人確認をしようとしたが、審査で弾かれてしまった」というのは、提出した書類や写真の不鮮明さが原因なことがほとんどです。
証明証の写真がブレていて字が読み取れない
撮影した顔写真がブレている
このようなことが原因で審査をNGにされることが多いです。
送信する画像は加工をせず、はっきりわかるものを送るようにして下さい。
また、免許証などの有効期限が切れていると、本人確認書類だと認められなくなります。
基本的に、正しい情報や証明証を用意して、鮮明な写真を送信すれば審査で弾かれることはありません。