マッチングアプリで届く、男性からのお誘いメッセージ。
・「他に気になる人がいる」
・「性格や考え方が合わないかも…」
・「実際に会ってみたけれど、ちょっと違う」
と、お断りしたい男性からお誘いが来た時、どのように断るべきか頭を悩みますよね。
そこで今回は、過去に100人以上の男性と会った筆者が、マッチングアプリでの上手な断り方を例文とともに解説!
これを読めば、できるだけ相手を傷つけずに、お断りできる例文が分かります◎
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LINE交換の断り方
マッチングアプリのメッセージ中によくある、LINE交換のお誘い。
LINEは友人や家族にも使うプライベート用の連絡ツールなので、すぐにLINEのIDを教えるのは避けたいですよね。
でも、ここで断ってしまったら会えなくなってしまうかも…と考えると、なかなか断り方も難しいです。
LINE交換の断り方の例文
LINE交換を断るのは、シンプルな断り方でOKです!
例1)「勝手を言ってしまうのですが、実際にお会いした後にLINE交換させていただいてもよろしいですか?」
例2)「とりあえず会うまでは、アプリのメッセージでやり取りさせていただけませんか?」
実際に筆者もすぐにLINE交換していた男性をお断りするときに使っていた方法でした。
男性にとっては脈ありにも感じる返事の仕方なので、気分を害することはありません◎
また、実際に仲良くなってからLINE交換する可能性もあり得るため、完全に嘘をついているわけでもないですよね。
LINE交換のNGな断り方
逆に、LINE交換のお誘いでNGな断り方は、ネガティブな理由を話すこと。
NG例1)「会ったことのない人とLINE交換するのは抵抗があるので…ごめんなさい。」
NG例2)「LINE交換は、もう少しお互いのことを知ってからにしたいです。」
こんな断り方は、一見上手な断り方に見えますよね?
しかし、男性の中には
・「俺が怪しいと思っているのか」と少しイラッとしたり、
・「まだ信頼関係が築けていなかったのかな」
と感じて傷ついたりするかもしれませんので、ネガティブな言葉には注意です!
電話の断り方
マッチングアプリでのやり取りは、基本的にメッセージのみです。
そのため、ある程度仲良くなった男性は、もっと仲を深めたいと「電話で話しませんか?」とお誘いをしてくることも。
しかし、電話のお誘いに乗ってしまえば、LINEのIDや電話番号を教えなければいけませんよね。
・個人情報を無止むに教えたくない
・知り合ったばかりの人とは電話をしたくない
と電話に抵抗があるなら、以下の断り方を参考にしてみてください。
電話のお誘いは、電話が苦手という理由での断り方がおすすめです!
電話が苦手と伝えることで、男性も「無理に電話させるのも悪いしな…」と、強引に電話をしようという気になりません。
ハッキリ電話をしたくないという断り方ではなく、オブラートにくるんだ言い方を意識しましょう。
会う前に食事or初デートに誘われた時の断り方
マッチングアプリでやり取りをしている段階で、食事や初デートに誘われた時の断り方は以下の通りです。
同時進行が当たり前のマッチングアプリでは「他に好きな人ができた」という断り方はよくあります。
やんわりとした断り方で男性に期待を抱かせないためにも、ここではきっぱりと断ってしまうのが適切です。
逆に、
・「今は仕事が忙しくて…」
・「もう少し仲良くなってから…」
という断り方では、男性が引き下がらず何度もお誘いをしてくる可能性があります。
積極的な性格や自信のある男性以外は「俺の方が良い男だよ!」とアピールすることはせず、素直に引き下がってくれるはず。
2回目or3回目デートの断り方
1回や2回までデートのお誘いをOKしたけれど、デート後に「この人とはちょっとないな…」と感じることもありますよね。
一度OKの返事をもらって自信のついた男性から、次回のデートのお誘いを断るのは少し難しいかもしれません。
そんな時は、奥の手を使いましょう!
このように、とりあえず返事を保留してそのままフェードアウトが一番無難な断り方です。
しばらく返事がこなければ、男性も「脈ナシだな…」と察して諦めてくれることでしょう。
しかし、マッチングアプリを利用する男性には、何度倒れても諦めない強者の存在も!
中には「予定は分かりましたか?」などと、こちらの返事を催促してくる男性もいます。
女性の気持ちを察してくれない男性には、完全に次はないと思わせる断り方を実践しましょう。
2回目or3回目デートが完全にないと思わせる断り方
2回目や3回目のデートのお誘いをやんわりと断っても、諦めない男性。
そんな男性には完全に次はないと思わせる断り方が有効です。
「実は好きな人or彼氏ができました。折角のお誘いですが、お断りさせていただけませんか?」
と、すでに相手がいることをアピールしつつ丁寧に断りましょう!
断り方に対して男性が文句を垂れてきても「ごめんなさい」と謝りの気持ちを伝えることで、食い下がってくれるはずです。
NGな断り方
何度もくる男性からのお誘いに「面倒くさい」と感じて適当にあしらっていませんか?
お誘いをしてくれた男性に嫌な思いをさせないようにも、NGな断り方をしないように気を付けましょう。
1.連絡なしのドタキャン
初デートのお誘いに断り切れずOKをした場合、連絡なしのドタキャンは避けてください!
待ち合わせ場所で延々と待ち続ける羽目になったり、予約していたお店を当日キャンセルしなくてはいけなくなったりと、ドタキャンは男性側に大きな迷惑を掛けてしまいます。
また、レストランでコース料理を頼んだ場合は「当日のキャンセル料がかかった」とお金を請求される可能性も…。
一度OKとしてしまったお誘いをドタキャンするのは、男性とトラブルが発生する原因や恨まれる元になるので要注意!
一度OKしてしまったお誘いを断るなら、最低でもデート前日までには連絡を入れましょう。
2.相手を否定する断り方
NG例2)「上から目線の話し方が鼻に付きました、申し訳ないけれどもう連絡はやめたいです。」
男性からのお誘いを断るときは男性を否定するような断り方はやめましょう。
プライドの高い男性や自尊心のない男性は、女性に否定されたことに怒ったりひどく傷ついたりするかもしれません。
実際に筆者がマッチングアプリを使用しているときに、何様?と思うような口調や考えの男性もいました。
しかし、そのような男性は自分のことを指摘されることに不快感を示すものです。
もしもお誘いを断る原因が男性側にあったとしても、男性の仕事や性格など直接的な指摘をしないようにしましょう。
たとえ男性に対して素直な気持ちを伝えるのが相手にとって良いことだとしても、波風を立てずに関係を解消するなら、ここは黙ってフェードアウトするのが正解です◎
マッチングアプリでの断り方まとめ
男性の多いマッチングアプリでは、同時に複数の男性とやり取りするのは日常茶飯事です。
やり取りをしているうちに本命の男性が見つかれば、ほかの男性とのお誘いを断る日は必ずやってきます。
断り方を間違えてしまうと後々トラブルになりかねません。
マッチングアプリをはじめたばかりという方も、今から波風立てない断り方を覚えておくべき!
お誘いを断るときは相手の男性に失礼のないよう、最低限のマナーを意識して対応してくださいね。