【プロ監修】結婚相談所をおすすめしないorやめたほうがいい人の特徴5選

結婚相談所 おすすめしない

「結婚相談所に入れば、早く結婚できる!」と思って、入会をされる人が多いです。

実は、5~10年通い続けても結婚できない人も少なくありません。

そこで今回は婚活アドバイザーが、結婚相談所に向いてない男女の特徴5つを解説!

結婚相談所に向いていない人もいますので、ぜひ、ご自分が当てはまっていないかをチェックしてみてくださいね。

結婚相談所をおすすめしない人の特徴5選

①20代、30代など若い人と出会いたい人

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「20代か30代の人と結婚したい!」と思って結婚相談所に入会したのに、年齢が高い人ばかりで全然いい人がいない。と悩まれている人が多いのが現状です。

なぜなら、結婚相談所は、それなりのお金がかかるところ。

そのため、お金がある人となると、年齢が高くなるのです。

以前、20代の女性が一生懸命、結婚相談所で婚活を頑張っていても、40代の男性ばかりでなかなか理想の男性と出会えずに病んでしまっている人がいました。

女性だと、実家暮らしの方はお金に余裕があるので結婚相談所を利用することが可能です。

しかし、一人暮らしをしている男性であれば、40代くらいの男性がメインとなってきますので、若い男性と出会いたい!という女性は、結婚相談所以外の出会いの場を探した方がいいでしょう。

②かっこいい・かわいい人を見つけたい人

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結婚相談所には、かっこいい・かわいい人が沢山いるんじゃないか?というイメージをお持ちの方も多いですが、実はその逆。

実は、私がアドバイスしている婚活中の生徒様から、「結婚相談所は、清潔感がない、やる気がない、生理的に受け付けられないような人が多いです。」というご相談がとても多いです。

せっかく高額のお金を支払って、素敵な出会いを求めているのに、実際に会ってみると気持ちが悪い人ばかり。

そんな人とばかり毎週会っていると、精神的にも辛くなってしまいます。

かっこいい人・かわいい人は、結婚相談所のような高額のお金を支払わなくても、普通の生活をしているだけでモテますし、出会いも多いです。

結婚相談所には、外見がいい人は少ないと思った方がいいでしょう。

③コミュニケーション上手な人を探している人

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「結婚相談所で出会う男性とは、会話が続きません。」というご相談がとても多いです。

結婚相談所に登録されている男性は、仕事ができてお金はあっても、コミュニケーションが苦手な人がほとんど。

そもそも、コミュニケーションが上手な人は、知り合いや友人が多く、そこからの紹介で出会うことが多いのです。

結婚相談所を利用される男性は、友達が少なく、会話が苦手な人が多いので、女性が会話のリードをしていかなければなりません。

男性に会話のリードをしてもらいたいと思っている女性は、結婚相談所じゃないところで探した方が、理想の男性を見つけやすくなるでしょう。

④アドバイスを受け入れられない人

サービスプランにもよりますが、基本的には結婚相談所は担当のアドバイザーがついてくださり、いろいろと助言をしてくれます。

しかし、その助言を素直に受け入れられず、「それは嫌です。」と断ってしまうような人は、結婚相談所には向いていません。

アドバイスをしても受け入れてもらえないと、アドバイザーも助言ができなくなってしまいますし、お互いにストレスが溜まってしまいます。

アドバイスを素直に受け入れられなければ、結婚相談所で成婚をすることは難しくなりますので、ご自分で出会いを探した方がいいでしょう。

⑤スピード婚をしたい人

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「スピード婚をしたくて結婚相談所に話しを聞きに行ったのに、スピード感がゆっくりだったのでやめました。」という女性がいました。

結婚相談所に入会する側としては、お金がかかるから早めに見つけて、成婚退会をしたい!と思うもの。

しかし、結婚相談所側からすると、長く在籍してもらった方が月々の会費を得ることができるので、あえてゆっくり進めるという結婚相談所も少なくありません。

また、結婚相談所によっては、会員数が少なくて、そもそも出会える人数が少なくなかなか成婚できないという場合もあります。

スピード婚をしたい人は、結婚相談所選びは慎重にならないと損をしてしまうので注意しましょう。

結婚相談所以外で出会う5つの方法とは?

①マッチングアプリ

マッチングアプリ アイキャッチicon

私の生徒様でも、一番成婚率が高い「マッチングアプリ」。

変な人が多そうで怖いと思われる方も多いかもしれませんが、ウイルス騒動の影響もあり、男女が出会う方法は、2020年4月以降マッチングアプリがNo.1となっています。

素敵な男性・女性がお付き合い、結婚のために利用することが普通となってきているのです。

私の生徒様でも、5年間ずっと結婚相談所で婚活を頑張っていたのに、マッチングアプリをはじめて2ヶ月で出会い、ご結婚をされた方がいらっしゃいます。

「マッチングアプリってこんなに素敵な人が多かったのですね!」と驚かれていました。

それくらい、結婚相談所とマッチングアプリでは、出会う人の層が異なります。

女性は基本的に無料で利用できるところがほとんどですし、男性も結婚相談所よりは安く利用することができるので、まずは試してみるといいでしょう。

②婚活パーティー

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「細かいメールのやりとりが苦手。」という方は、婚活パーティーも一つの手段です。

マッチングアプリは、マッチングをした後にメールのやりとりをした上で、会うかどうかが決まります。

そのため、どんなに素敵な人でも、メールのやりとりが苦手だと、印象が悪くなってしまい、チャンスを逃してしまいます。

しかし、婚活パーティーであれば、メールのやりとりをせずに会うことができるので、最初から人柄をお互いに見た上で、メールのやりとりをするかどうかを決めることができます。

「ハイステイタスパーティー」や「年齢別」「趣味別」など、自分の好きなパーティーを選んで参加することができるので、理想のお相手に出会いやすい手段です。

③紹介

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実は、身近な人からの紹介もとても有力です。

自分から「婚活中です!いい人いたら紹介してください!」と発信をしなければ、周りの方はあなたが婚活中だということがわかりません。

婚活中ということが恥ずかしくて言えないという方もいらっしゃるかと思いますが、婚活中というのは恥ずかしいことではありません。

試しに、周りの方に「今、婚活中なんです。」と言ってみてください。

きっと、「じゃあ、婚活中の人がいたら紹介するね!」と協力してくれるようになるはずです。

運命の人というのは、どこで誰が運んできてくださるかわかりません。婚活中は、恥を捨てて、どんどん自分から発信をし、チャンスを掴んでいきましょう!

④習い事

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習い事で出会ってご結婚されたという方も、私の周りに結構いらっしゃいます。

特に、30代後半以降の年齢になってくると、なかなか紹介してくれる人もいなくなってしまって、出会いのチャンスもかなり少なくなっていきます。

しかし、自分にとっての理想の人がいそうな習い事をすることで、出会いの幅が広がっていきます。

万が一、その習い事で出会わなかったとしても、そこで出会った人から紹介をしてもらえる可能性もあります。

どこヘ行っても、「婚活中です。」ということを伝え続けていきましょう。

⑤合コン

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私が婚活中に、一番最初に力を入れていたことが「合コン」でした。

CAのお仕事をしていましたので、合コンのお誘いは常にありました。

しかし、ここでも「婚活中です!」という発信は重要。

自分から婚活中ということを言わなければ、「あの子は彼氏がいるんだろうな。」と勝手に思われてしまって、合コンに誘ってもらえなくなってしまうのです。

恥ずかしくても、婚活中ということを会う人会う人に伝えることで、どんどん合コンのお誘いをしてもらえるようになり、週に5回以上は参加するようにしていました。

その合コンで出会って結婚されている友人はたくさんいます。

合コンに誘ってもらえるようにするのも重要ですが、合コンで出会った人と一緒に新しい合コンを企画して開催していくと、さらに広がっていきますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

結婚相談所は、向いている人と向いていない人がいます。「自分には向いていなさそうだなぁ。」と思ったら、結婚相談所以外の手段をどんどん試してみましょう!

むしろ、他の手段の方がお金がかからないので、まずは試してみてから、結婚相談所を最終手段として活用してみる。

という流れの方が効率的です。

出会いの手段は、沢山ありますので、一つに絞らず、気軽なものから活用してみていただければと思います。